2PM&少女時代メンバーもいる「ナッツ類」…韓国芸能界の“イケてる”交友関係に注目

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若くして芸能活動を始めたアイドル。長年積み重ねてきた親交であるだけに、彼らの結びつきはかなり強くしっかりしている。特に、まったく予想しなかった人物同士の親交が深かったりもする。

“チョコボール”は意外なスターたちが集まって親交を深めている集まりだ。会長であるSUPER JUNIORのヒチョルならびにFTISLANDのイ・ホンギとチェ・ジョンフン、BEASTのヨン・ジュンヒョン、チャン・グンソク、Simon D、チョ・ソンモなどで構成されている。メンバー全員がAB型で、それぞれ個性あふれる魅力を発散する。彼らは現在までも親交を維持し、ファンを微笑ましくしている。

少女時代、2AM、2PMメンバーの何名かで構成された“ナッツ類”は、構成メンバーたちがそれぞれ愛称を持っており、視線を引きつける。少女時代のティファニーはアーモンド、ユナは松の実、サニーはピーナッツ、2AMのスロンはカカオ、2PMのテギョンはくるみと呼ばれる。“ナッツ類”のメンバーは、アルバムのThanks toを通してお互いへ意味深いメッセージを伝えたり、昨年10月にはテギョン、サニー、ヒョヨンが日本の居酒屋で一緒にいるところがキャッチされ、変わらぬ親交を見せ付けたりもした。

そしてKARAのギュリが提案して作られたと知られる“八方美人”。この集まりは1988年生まれのアイドルたちが集まって親交を深めている。AFTERSCHOOLのユイ、歌手ユンナ、KARAのギュリとスンヨン、Wonder Girlsのユビンがそのメンバーだ。彼らは現在、歌手活動はもちろん、演技活動の他、多方面で活躍を繰り広げ“八方美人”という名前に相応しい活躍を見せている。

記者 : キム・ガヨン