BOYNEXTDOOR「ELLE Japon」に登場!初来日の感想からグループの魅力まで明かす“東京の街がとても素敵”

OSEN |

写真=ZENHARU TANAKAMARU
BOYNEXTDOORに対する日本ファンの関心が高まっている。

日本のファッションマガジン「ELLE Japon(エル・ジャポン)」は3日、BOYNEXTDOORのグラビアと独占インタビューを公開した。パステルトーンのカジュアルな姿でカメラの前でポーズをとっている彼らは、和気あいあいとした雰囲気が感じられる集合ショットで新人らしく初々しい魅力をアピールした。

日本で正式デビュー前のBOYNEXTDOORは先月、国立代々木競技場第一体育館で開催された都市型カルチャーフェス「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023 -Best Music & Market- EXTRA」に出演した。インタビューには、彼らの活気に満ちたエネルギーがそのまま盛り込まれた。

彼らのデビュー曲である「One and Only」にかけて、唯一無二の魅力を教えてほしいという質問に、メンバーたちは「それぞれが異なるキャラクターを持っているが、皆が集まるととても良いシナジー(相乗効果)を発揮する」と自信を表わした。また「一緒に口ずさみやすい曲を歌うのも僕たちの個性の一つであり、グループ名の通り『隣の少年たち』のように親しみやすいところも魅力だと思う」と付け加えた。

また彼らは東京に来て感化されたことについて「街がとても綺麗だ。セレクトショップやレストランに行くとインテリアにも日本の文化が生かされていて素敵だと思った」と明かした。

さらに日本ファンについても言及し「たくさんの方が応援してくださっていると聞いていたので、早くファンの皆さんに会いに行きたいと思っていた。実際に会える機会をいただけて良かった」と喜びを伝えた。他にも、ドームツアーやJ-POPアーティストとのコラボなど、これから日本で叶えたいことも明かし、視線を集めた。

ステージに上がる前に欠かさずにしているルーティーンを尋ねる質問には「皆で手を合わせてスローガンを叫ぶが、BOYNEXTDOORだけの個性を生かすために、ドアをノックし、ドアを開けるふりをしながら、お互いに呼吸を合わせた後にステージに上がる」と自分たちの独特な公演前のルーティーンを公開した。

Block Bのジコが代表を務める、HYBE傘下レーベルであるKOZエンターテインメントが初めて披露したボーイズグループであるだけに、プロデューサーとしてのジコに関するトークも繰り広げた。メンバーたちは「(ジコから)自ら限界を設定しないことの重要性を学んだ。『ここまではできるとあらかじめ決めずに、何でもやってみて、ぶつかって、自ら感じてみろ』と教えてくれた」と話した後「いつも僕たちと活発にコミュニケーションをしようと努力してくれる」と感謝を伝えた。

BOYNEXTDOORは5月30日に1stシングル「WHO!」をリリースし、デビュー。しっかりとしたストーリーテリングが際立つトリプルタイトル曲で新鮮な反響を呼び起こし、米グラミー賞が発表した「2023年に注目すべきK-POPボーイズグループ」に選ばれた。

デビュー活動を成功裏に終え、世界中で認知度を高めているBOYNEXTDOORは、9月のカムバックを目標に準備中だ。

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記者 : チ・ミンギョン