BLACKPINK ジス、一緒にダンスチャレンジも!サッカー選手アーリング・ハーランドの“ヌナ”呼びも話題に

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写真=写真=アーリング・ハーランド SNS
BLACKPINKのジスが、サッカー選手のアーリング・ハーランド(Erling Haaland)と話を交わした。

最近、Coupang Playを通じて「ジスの花の香りを残しに来たんだ:ジスとハーランドの出会い」というタイトルの映像が公開された。

公開された映像には、ジスがアーリング・ハーランドにインタビューする様子が収められた。アーリング・ハーランドは、所属チームであるマンチェスター・シティの選手たちと一緒にプレシーズン期間中のアジアツアーのため、7月27日に韓国を訪れた。同月30日に、ソウル麻浦(マポ)区ワールドカップ競技場で、スペインのサッカーチームであるアトレティコ・マドリードと「Coupang Playシリーズ」第2戦を行った。

ジスはアーリング・ハーランドについて「この方が、マンシティの花、まさにマンシティのジスだ」と紹介した。

その後、アーリング・ハーランドがインタビュールームに登場。ジスは「ハイ、ハーランドトンセン(弟)」と挨拶し、アーリング・ハーランドは「ジスヌナ(姉さん)」と挨拶し、彼女を驚かせた。

アーリング・ハーランドは韓国の第一印象について「今回が初めてなので、とても楽しみにしていた。今のところとても良い。多くの人たちと、次の試合を楽しみにしている」と説明した。

続いて、親友のファン・ヒチャン選手について「僕の友達で、同じチームにいた。韓国に来る前に、ヒチャンと話をした。良い国だと言っていたので、韓国に来ることをとても楽しみにしていた」と話した。

ジスはマンチェスター・シティのトレブル達成を祝福。ケーキのプレゼントに、アーリング・ハーランドは「美しい」と答え、「トレブルを達成するということは、本当に素晴らしいことだ。本当に大きな出来事なのでとても嬉しい。僕たちは歴史を築いた。本当に幸せだ」と感想を述べた。

また、韓国語伝授のコーナーも行われた。ジスは1995年、アーリング・ハーランドは2000年生まれだ。ジスは「コール・ミー・ジスヌナ」と言ってほしいと伝え、アーリング・ハーランドが「ジスヌナ」と韓国語で答えると、彼女は「ハーランドトンセン」と返した。そして「パパが本当に喜びそうだ。この映像を一生大切にすると思う。これで私たちは姉、弟と呼ぶ関係になった」と笑った。

続けて、「かっこいい」「すごい」という意味で使われる韓国の流行語「フォーム、ミチョッタ」も伝授。ジスが同じように言ってほしいとお願いすると、アーリング・ハーランドは韓国語で「ハーランド・フォーム・ミチョッタ」と述べた。ジスは「発音が完璧だ」と称賛し、「この程度ならファン・ヒチャン選手も驚くだろう。後でファン・ヒチャン選手に会ったら、ぜひやってほしい」と付け加えた。

また、自身のソロ曲「FLOWER」のダンスチャレンジも依頼。アーリング・ハーランドは「頑張る」とし、手を伸ばして回すダンスチャレンジに挑戦した。最後にアーリング・ハーランドは、韓国のファンに「全てのファンの皆さんに、試合を楽しんでほしい。また韓国で会える日を楽しみにしている」と語った。

アーリング・ハーランドはジスとの初対面を記念して、彼女の名前と誕生日が刻まれたマンチェスター・シティのユニフォームをプレゼントした。ジスは「ありがたい。私ももうマンチェスター・シティか。私がこれを着て、試合をするときに応援する」と話し、ユニフォームにサインをもらってインタビューを終了した。

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記者 : ファン・ヘジン