BTS ジョングク、飲酒しながらのライブ配信に対する考えを語る「僕はこのように生きていく」

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写真=Newsen DB
BTS(防弾少年団)のジョングクが飲酒しながらのライブ配信について率直に話した。

最近、彼はファンコミュニティプラットフォームWeverseのライブ配信を通じて、ファンとコミュニケーションした。夜遅くにライブ配信を始めたジョングクは「『Seven』の活動が終わった。公式的なスケジュールが終わったから(ライブ配信に)来た」と話した。

また、活動の話をしながら「力をたくさんもらっていると思う。今日もたくさん感じた。最近、僕が活動が多かったわけではないから、今日はすごく感じた。確実に前にARMY(BTSのファン)の皆さんがいるのと、いないのでは差が大きい。力が違う」とファンに感謝した。

続けて「遠くからたくさん応援してくれて、とても嬉しかった。すごく力になったし、とても幸せだった。短かったけれど、ありがたく幸せな活動だった」と感想を語った。

ライブ配信を続けていた彼は「配信を見ながら『ジョングク、お酒飲んでる』とか色々話が出るかもしれないけれど、どうしろって?」と笑った。そして「あなたたちはお酒飲まないの? お酒飲んだらあれこれ言わないわけ? 思う存分騒げばいい」と話した。

ジョングクは「僕はインタビューでも話した。僕のことを好きでいてくれる人、僕に良いことを言ってくれる人にとても気を使いたいと思うし、誰より優しくしてあげる」と強調した。

それから「僕に興味がなく、余計なことを言って嫌うなら、そのように生きてほしい。それだけでも関心を持ってくださって感謝する。僕はこのように生きていくつもりだ」と付け加えた。

ジョングクは今月14日、1stソロシングル「Seven」を発売。同作は24日(現地時間)に発表された米ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」で1位を記録した。

※この記事は現地メディアの取材によるものです。

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記者 : イ・ミンジ