SEVENTEENのウォヌが、“かっこ良さ”に関する自分の意見を明かした。

ファッションマガジン「ELLE MAN」は本日（18日）、ウォヌと共に撮影したスペシャルカバーイメージとグラビア、インタビューの一部を公開した。

グラビアの中でウォヌは、叙情的な雰囲気で初々しい青春の魅力をアピールしている。

インタビューで近況を尋ねられると「コンサートとアルバムの準備を並行して行っている。2つのことが重なって忙しいけれど、楽しく過ごしている」と答えた。

10thミニアルバム「FML」の活動については「ダブルタイトル曲の一つである『孫悟空（Super）』は、デビューの時から今まで共に活動してきたメンバーたちを愛しているという自伝的なストーリーが盛り込まれている。そのためか、パフォーマンスの難易度に比べてステージが大変ではなかった。いつも元気で、調子の良い状態でステージを披露していたような気がする」と自信を持って話した。

彼は自分が思う“かっこ良さ”の基準について「様々な意見にさらされやすくなっているのではないか。それでも自分の意見を持って、推し進める愚直な一面を持っている人がかっこいいと思う。そんな人が本当に自由な人ではないか」とし、自分もそのような人になりたいと付け加えた。

SEVENTEENは今月21日～22日の2日間、ソウル高尺（コチョク）スカイドームで「SEVENTEEN TOUR『FOLLOW』TO SEOUL」を開催する。