少女注意報のジソンのグラビアとインタビューが公開された。

最近、グラビアと共に公開されたインタビューで、ジソンは演技活動とボランティア活動を並行しながら忙しい毎日を過ごしていると近況を伝えた。また「キックボクシングのインストラクターの資格を取得して教えている。キックボクシングはダイエットのために始めたけれど、館長が一緒にやろうと誘ってくれてやることになった」と話した。

ジソンといえば必ず付いてくる修飾語“60ドル（60＋アイドル）”。60kgを超える体重で“60ドル”と呼ばれていた彼女は、最近ダイエットに成功してスリムな体型を披露した。彼女は「私は筋肉が多い体質で、今もかなり減量しているけれど、もっと減らさなければならない」と説明した。

本来の夢である女優に挑戦し、一生懸命に演技を勉強しているジソン。アイドルとしてデビューしたことを後悔したことはないかと聞くと「後悔はない。経験してみたくて始めたので、責任感を持ってやったと思う」と語った。

また少女注意報の活動についてジソンは「最初からあまり欲はなかった。もちろん成功し、アイドルとして大きなステージに立ちたい気持ちもあるけれど、それができないからといって不幸になるほどではない。デビューもできたし、ステージにも立てたし、アルバムも出した。十分良い経験だった」とポジティブなマインドを伝えた。

挑戦してみたい役としてはNetflixシリーズ「マイネーム：偽りと復讐」でハン・ソヒが演じた役を挙げた彼女。「キックボクシングを習ったので、アクションの作品に出たい。自信がある役は『ザ・グローリー』のパク・ヨンジン役（イム・ジヨン）だ。優しい役よりは悪役の方が似合っていると思う」と話した。

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