Red Velvetのウェンディが、SBSパワーFM「ヤングストリート」を卒業する感想を伝えた。

彼女は3日、自身のInstagramを通じて「約2年という時間の間、『ウェンディのヤングストリート』を愛してくださったすべての方々に感謝します」と伝えた。

ウェンディは「私をポジティブな“ワンディ”にしてくださったスタッフの方々、もっと（番組を）面白くするために助けてくださったレギュラーゲストの方々、そしてこの番組に出演してくださったすべてのゲストの方々。輝くことができるよう可愛くメイクしてくださったスタッフの方々、毎日この番組と共にしてくださったマネージャーの方々。いつも私の出勤を共にしてくださったファンの皆さんと、その姿を綺麗に撮ってくださった記者の方々、またいつも放送局に行くと明るい笑顔で挨拶してくださった先輩の方々とラジオ関係者の方々、放送局の関係者の方々。そして最後に8～10時までこの番組を聞いてくださったリスナーの方々、私には忘れられないとても幸せな時間で思い出でした。改めて感謝申し上げます」と、ファンやスタッフ、関係者に感謝を伝えた。

彼女は最後に「これまで『ウェンディのヤングストリート』を愛してくださり、関心を持ってくださり、応援してくださった多くの方々にとてもとても感謝しています」とし、「では私はここで挨拶します。リスナーの方々が常に元気で幸せであるように。2023年7月2日日曜日、一日の完成はワンディと共に。Everyday happy tension～以上、ワンディでした！ さようなら！」と挨拶した。

挨拶と共に投稿された写真で彼女は、花束の横でケーキを持ち、特有の可愛らしい笑顔を見せている。ウェンディは、これまでラジオ番組を進行しながら撮ってきた思い出の写真も共有した。彼女のコメントと写真からは、ラジオDJへの特別な愛情を感じる。

2021年7月から「ウェンディのヤングストリート」のDJとして活躍し、温かい感性と明るいエネルギーで番組をリードし、午後8時から10時までリスナーにたくさんの愛を届けてきたウェンディ。彼女は、7月2日の放送を最後に番組を卒業した。

彼女の後任にはIZ*ONE出身のクォン・ウンビが抜擢され、3日の放送からDJとして活躍している。

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