SMエンターテインメント（以下、SM）が、EXOが出演するYouTube企画「Killing Voice」の収録日の変更についてコメントした。

昨日（28日）、SMの関係者は「Killing Voice」の収録中止の報道に関して、「新曲の練習がもう少し必要な状況だったため、収録日の変更を求め、制作陣と撮影のスケジュールを調整している」と明らかにした。

先立って、SBS芸能ニュースは、EXOメンバーA氏の不参加宣言のせいで「Killing Voice」の収録が突然中止となったとし、7thフルアルバムの活動の準備にズレが生じたと報じた。

これに関してSMは「新曲の練習のため収録日を変更した」とコメントした。Dingo Musicも同じようなコメントを発表した。

「Killing Voice」を運営するDingo Musicの関係者はこの日、Newsenの取材で「『Killing Voice』の撮影は、現在別の日の収録スケジュールを確認している状態だ。より完成度の高いライブコンテンツを披露するために、アーティストたちのライブ練習日程を確保するため、スケジュールを変更したものだと認識している」と述べた。

今月1日、メンバーであるチェン、ベクヒョン、シウミンはSMと専属契約をめぐって対立したが、チェン、ベクヒョン、シウミンはSMと専属契約をめぐって対立したが、19日に和解した。EXOは7月10日に7thフルアルバム「EXIST」を発売する予定だ。

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