TOMORROW X TOGETHER、初のスタジアム公演が実現!北米ツアーを成功裏に終了

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写真=BIGHIT MUSIC
TOMORROW X TOGETHERがデビュー後初のスタジアム公演を実現し、北米ツアーを成功裏に終了した。

今月6日(以下、現地時間)のシャーロットを皮切りに、9~10日にベルモントパーク、16日にワシントンD.C.、19~20日にダラス、23~24日にサンアントニオ、27~28日にロサンゼルスでワールドツアー「ACT : SWEET MIRAGE」が開催された。

今回のツアーで初のスタジアム公演を実現したTOMORROW X TOGETHER。27~28日にロサンゼルスにあるBMOスタジアムで開催された公演は両日ともチケットが全席完売となり、同公演はライブビューイングを通じて32ヶ国・地域の映画館の計1303ヶ所のスクリーンで中継された。

彼らは今年1月に発売した5thミニアルバム「名前の章:TEMPTATION」のストーリーをはじめ、これまで届けてきた物語で充実したステージを飾った。「5時53分の空で見つけた君と僕」「Cat&Dog」「Opening Sequence」「Good Boy Gone Bad」「Tinnitus」「Sugar Rush Ride」「Our Summer」など、多様なジャンルの楽曲とエネルギー溢れるパフォーマンスで観客を魅了した。

北米ツアーの最後を飾った28日の公演には、サプライズゲストとしてCoi Lerayが登場し、会場の熱気をさらに盛り上げた。TOMORROW X TOGETHERはCoi Lerayと共に「Happy Fools(feat.Coi Leray)」のオリジナルバージョンのステージを初めて披露した。

メンバーたちは「2日間のスタジアム公演は夢のようだった。MOA(TOMORROW X TOGETHERのファン)の方々と共にする全ての瞬間が僕たちにとっては魔法のようだ。その中でも今回の北米ツアーは本当に長く記憶に残りそうだ。皆さんのTOMORROW X TOGETHERとして誇らしく思えるように、もっと一生懸命活動を活動していく。今日ステージでMOAの皆さんの幸せそうな笑顔、歓声を聞きながら本当に幸せだった。感謝している」という感想を残した。

記者 : カン・ダユン