【REPORT】パク・ソジュン、日本ファン1000人と韓国で対面!「大阪と北海道に行ってみたい」
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当日は、今年から韓国初のアートテインメントリゾート「パラダイスシティ」のイメージキャラクターを務めるパク・ソジュンと直接会えるスペシャルなイベントということで、日本から約1000人のファンが会場に集結。第1部ではパク・ソジュンによるトークショーを行い、本人お薦めのパラダイスシティの施設の紹介やCM撮影時の裏話、デビュー13年目を迎えた心境や好きなファッションスタイルなど、プライベートな話までたっぷりと繰り広げた。
さらに第2部では、ファン参加型のゲームコーナーやパク・ソジュンとの写真撮影など、豪華特典が当たる抽選イベントを開催。終始サービス精神旺盛なパク・ソジュンにより、当初の予定時間を大幅に超えるほど会場は大盛況となった。
約1000人のファンが日本から韓国へ!

会場に到着したファンは、早速パラダイスシティのロビーやショッピングアーケード「プラザ」、屋内テーマパーク「ワンダーボックス」など、館内のさまざまな場所に設置されたパク・ソジュンのポスターや、バナーの撮影を開始。パク・ソジュンの等身大パネルとの写真撮影には大行列ができていた。
さらに、開場前には座席の抽選も行われ、イベントの数時間前から会場はパク・ソジュンとの対面を今か今かと待ち望む空気に包まれていた。
司会からの呼び込みで登場したパク・ソジュン。彼は、会場に集まったファンに向けて「まるで日本にいるかのような気持ちです。今日は皆さんからたくさんの良いエネルギーを貰える気がします。来てくださって本当にありがとうございます」と挨拶した。
パラダイスシティのイメージキャラクター就任について聞かれると「何度か宿泊したこともあったので、お話を聞いたときは嬉しかったです。撮影で施設の色々なところをじっくり回ってみたことで、より一層モデルとして一生懸命お仕事を頑張ろうと思いました」とイメージキャラクター就任を振り返った。
さらに、「本当に寒い時に撮影したので、シメールの暖かさが印象に残っています。一度来てみたいなと思いました。また、施設のさまざまなところを回っているとまるで自分が華やかな映画の主人公になったような気分でした」とCM撮影の思い出を話した。
今年でデビュー13年目!今後の夢を明かす

さらに、今後の夢については「これからは健康を大事にすることですね。これだけファンの皆さんに応援してもらえていると責任があると感じます。健康を大事にしてもっと良い作品で皆さんにお返しすることが夢です」と、とてもファン思いな夢を語った。

彼はCM撮影でも印象に残っていると話していた「シメール」と回答。さらに、「パラダイスシティでどのように癒やされたいですか?」という質問が出ると、「睡眠を重視したいです。僕はプールで泳いだあとに、美味しいものを食べるとぐっすり眠れるんですよね。パラダイスシティはまさにぴったりなので家族と来てしっかり休めればいいなと思います」と理想のプランも明かした。
続いて、「日本で行きたいところや、やってみたいことはありますか?」という質問には、「大阪にまだ行ったことがないので大阪で美味しいものを食べたいです。また、冬の北海道は家族と行ったことがあるのですが、夏の北海道が良いと聞いたので、夏の北海道も行ってみたいです」と回答。
そのほかにも「最近覚えた日本語は?」「韓国のお薦めのお土産は?」などたくさんの質問に真摯に答えた。
観客席からサプライズ登場!ファンのためにライブペイントも

難しいゲームと思われたが、結果は見事全問正解! 「皆さん絵が上手でびっくりしました。僕だったらそんなに上手に描けないと思います」とコメントしたパク・ソジュンは、ゲームの参加者にハグのプレゼントを送り、一緒に喜びを分かち合った。

集中しながら丁寧に絵を描き進め、「夏の海に行きたい気持ちなので波のようなニュアンスを出しました」と海をテーマにした絵と、「春を表現したいです」とピンクを基調にした桜の絵を完成させた。
最後に、パク・ソジュンはイベントを振り返って「今日こうしてみなさんが韓国に来てくださって本当に嬉しかったです! 皆さんが韓国で素敵な思い出を作られることを願っています。僕も今日のことをずっと忘れません」と感謝を伝え、「皆さんにお会いすると、いつも自分がしたこと以上に皆さんから頂く愛が大きいなと感じます。皆さんから頂いた愛をお返しできるようにこれからも俳優として頑張っていきたいと思います」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
記者 : Kstyle編集部