「浪漫ドクターキム・サブ3」ハン・ソッキュ、手首の状態が悪化?【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「浪漫ドクターキム・サブ3」放送画面キャプチャー
ハン・ソッキュの手首状態がさらに悪化していった。

韓国で27日に放送されたSBS金土ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ3」(脚本:カン・ウンギョン、イム・ヘミン、演出:ユ・インシク、カン・ボスン)第10話では、キム・サブ(ハン・ソッキュ)が手を負傷したソ・ウジン(アン・ヒョソプ)の手術を行った。

この日、キム・サブはソ・ウジンの手術を控えて高熱の症状を見せた。ペ・ムンジョン(サン・ドンウク)は「このくらい熱が上がれば注意水準だ。MS(多発性硬化症)はストレスと高熱が一番危ないこと、知っているじゃないか。昨年も無理して高熱で倒れたこともあるし、そんなことが繰り返されるほど師父にダメージがたまるだろう」と警告したが、キム・サブは手術に対する強力な意志を見せた。

キム・サブは「ソ・ウジンが手に怪我をした。こんな状況で僕のダメージまで心配する精神も余地もない。今回の手術は無条件に僕がする。自分の手首と引きかえにしたとしても僕があいつを必ず治してやる」と断固とした口調で話した。

結局、キム・サブは手術中に手首の痙攣を見せた。幸いにもすぐに落ち着いて、最後までキム・サブが手術を締め括ったものの、ずっとキム・サブの手首の状態が悪化していることが暗示されただけに、キム・サブの手首状態に視聴者の注目が集まった。

記者 : ソ・ユナ