アン・ドング、新ドラマ「生まれ変わってもよろしく」スチールカットを公開…アン・ボヒョンとの共演に期待

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写真=tvN
「生まれ変わってもよろしく」のアン・ドングのスチール写真が解禁された。

韓国で6月17日に放送がスタートするtvN新土曜ドラマ「生まれ変わってもよろしく」は、前世を覚えている人生19回目のパン・ジウム(シン・ヘソン)が、必ず会わなければならないムン・ソハ(アン・ボヒョン)を探していくことで繰り広げられるよみがえりロマンス。NAVERウェブ漫画の人気作「今日も愛らしいぬ(犬)」を連載した作家イ・ヘの「今回の人生もよろしく」が原作だ。

アン・ドングは、ムン・ソハ(アン・ボヒョン)の律儀な秘書で、古くからの友人ハ・ドユン役を務めた。ハ・ドユンはムン・ソハと高校から大学まで10年以上の友人で、優しそうな外見の裏に冷たい内面を隠している。ムン・ソハのスケジュール管理からケアまで担当し、ムン・ソハが最も信頼して頼りにしている彼が、初対面からムン・ソハに積極的にアプローチする“人生19回目”のパン・ジウム(シン・ヘソン)に怪しさを感じて、警戒し始める。

このような中、「生まれ変わってもよろしく」が26日、アン・ドングのスチールを解禁した。スチールの中でアン・ドングは、格好いいスーツを身にまとっており、劇中で社員たちの心に春をもたらす社内トップの人気者らしく、ハンサムな容姿が目を引く。春の日差しのような笑顔が、万人の心を無防備にさせてしまう。しかし、その裏からほのかな冷気が漂い、ハ・ドユンというキャラクターに対する好奇心を刺激すると同時に、存在感を見せつけるアン・ドングの活躍に期待が集まる。

アン・ドングは、「ハ・ドユンは、ムン・ソハのかけがえのない友人で秘書であり、冷たさと冷静さがドユンのキーワードのようだが、たまに温かく表現するギャップのある魅力がある」と説明した。「『生まれ変わってもよろしく』の放送がもうすぐだ。視聴者の皆さんに長く待っていただいただけに、僕もワクワクしながら初放送を待っている。6月17日の初放送に多くの期待と視聴をお願いしたい」と伝えた。

制作陣は「アン・ドングが、ハ・ドユンのキャラクターを完璧に演じている。アン・ボヒョンとのブロマンス(男同士の友情)から社員たちの前で見せる魅力まで、アン・ドングの様々な魅力に会うことができるので、期待してほしい」と伝えた。

記者 : キム・ミョンミ