(G)I-DLE「THE SHOW」で1位を獲得“いつも応援してくれてありがとう”
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韓国で5月23日に放送されたケーブルチャンネルSBS M、SBS FiL「THE SHOW」では、(G)I-DLEの「Queencard」、VERIVERYの「Crazy Like That」、ONEUSの「ERASE ME」が1位にノミネートされた。

またウギも「ファンの皆さんもお疲れ様。皆さんのおかげだ。今後の活動も頑張るから、みんな元気で幸せに生きよう」とファンたちに感謝の言葉を伝えた。
この日の「THE SHOW」にはATBO、YOUNITE、VERIVERY、(G)I-DLE、FANATICSのキム・ドア、The Wind、PURPLE KISS、AIMERS、BLITZERS、ADYA、「少年ファンタジー」の参加者、BLACKSWAN、ICHILLIN'、ONEUSらが出演した。

平均年齢16.8歳、最年少ボーイズグループThe Windは、多くの人々に一筋の涼しい風になって癒しを届けるという意気込みとともに音楽界にデビューした。彼らは「僕たちが夢見ていたそこ」「そこが僕たちの舞台」という希望と勇気のあるメッセージを収めた「ISLAND」と、爽やかなボーカルと暖かいメロディが調和をなして心を楽にしてくれる「できるよ」のステージを披露した。
(G)I-DLEはタイトル曲「Queencard」のステージを通じて、大切なのは外見ではなく、ありのままの“自分”を受け入れることで、自分が“自分”を本気で愛するのが本物の「Queencard」というメッセージを届けた。たった4分で本物の“自分”を愛せるようにしてくれる魔法のようなステージが見る人々を感心させた。
VERIVERYはエレクトロニカなベースサウンドとボーカルが調和をなして神秘的な雰囲気が漂う「Crazy Like That」のステージを披露した。夢に向かう毒気を、グループならではのポジティブなメッセージで表現して披露した個性溢れるステージが目を引いた。以前よりグレードアップしたビジュアルと成熟したムードが、目と耳を楽しませた。
記者 : カン・ダユン