(G)I-DLE「THE SHOW」で1位を獲得“いつも応援してくれてありがとう”
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写真=SBS M「THE SHOW」放送画面キャプチャー
(G)I-DLEが1位のトロフィーを手にした。韓国で5月23日に放送されたケーブルチャンネルSBS M、SBS FiL「THE SHOW」では、(G)I-DLEの「Queencard」、VERIVERYの「Crazy Like That」、ONEUSの「ERASE ME」が1位にノミネートされた。
5月4週目の1位は、(G)I-DLEの「Queencard」が獲得した。リーダーのソヨンは「NEVERLAND((G)I-DLEのファン)の皆さん、今回の活動は皆さんも大変だったのに、このように一生懸命にいつも応援していただき、またいい賞を与えてくれて感謝する」とし、「これからももっと頑張るグループになる。とてもありがたく、活発に活動する」と感想を伝えた。
またウギも「ファンの皆さんもお疲れ様。皆さんのおかげだ。今後の活動も頑張るから、みんな元気で幸せに生きよう」とファンたちに感謝の言葉を伝えた。
この日の「THE SHOW」にはATBO、YOUNITE、VERIVERY、(G)I-DLE、FANATICSのキム・ドア、The Wind、PURPLE KISS、AIMERS、BLITZERS、ADYA、「少年ファンタジー」の参加者、BLACKSWAN、ICHILLIN'、ONEUSらが出演した。
MBCオーディション番組「少年ファンタジー」の参加者であるハヤト、ハ・ソクヒ、ソウル、ホン・ソンミン、サンタ、キム・ギュレ、イ・ハンビンで構成された「@IN_アース」チームと、キム・ウソク、キム・デヒ、カン・イラン、カン・ヒョヌ、オ・ヒョンテ、クム・ジンホ、ヒカルで構成された「ランナーズ」チームは、これまで見せなかった魅力を大放出した。彼らはプロデューサーであるWINNERのカン・スンユンと(G)I-DLEのソヨンが手掛けたセミファイナルの新曲「RUN」「SPACEMAN」のステージを披露した。
平均年齢16.8歳、最年少ボーイズグループThe Windは、多くの人々に一筋の涼しい風になって癒しを届けるという意気込みとともに音楽界にデビューした。彼らは「僕たちが夢見ていたそこ」「そこが僕たちの舞台」という希望と勇気のあるメッセージを収めた「ISLAND」と、爽やかなボーカルと暖かいメロディが調和をなして心を楽にしてくれる「できるよ」のステージを披露した。
(G)I-DLEはタイトル曲「Queencard」のステージを通じて、大切なのは外見ではなく、ありのままの“自分”を受け入れることで、自分が“自分”を本気で愛するのが本物の「Queencard」というメッセージを届けた。たった4分で本物の“自分”を愛せるようにしてくれる魔法のようなステージが見る人々を感心させた。
VERIVERYはエレクトロニカなベースサウンドとボーカルが調和をなして神秘的な雰囲気が漂う「Crazy Like That」のステージを披露した。夢に向かう毒気を、グループならではのポジティブなメッセージで表現して披露した個性溢れるステージが目を引いた。以前よりグレードアップしたビジュアルと成熟したムードが、目と耳を楽しませた。
記者 : カン・ダユン