キム・ウビン「M COUNTDOWN」MC時代を振り返る“とても大変だった”(動画あり)

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写真=YouTube「ARENA Homme Plus」映像画面キャプチャー
俳優のキム・ウビンが、Mnet「M COUNTDOWN」の司会を務めていたとき、「大変だった」と明かした。

昨日(25日)、YouTubeチャンネル「ARENA Homme Plus」で公開された映像で、キム・ウビンは「M COUNTDOWN」のMC時代に言及し、「僕はこの時、とても大変だった」と打ち明けた。その理由について、彼は「とにかく、新曲が出ると全部聞いてみないといけなかった。前に進行表や台本があるが、生放送なので、時々電源オフになることがあり、この歌手の情報を僕が知っておかないと紹介できない」と説明した。

キム・ウビンは「生放送の時間が近づいてくると、控室で心臓が爆発しそうになった」とし、「『M COUNTDOWN』本日の1位候補、ご覧いただきましょう」と、当時のコメントを再演し、笑いを誘った。

続いて、自身が司会をしていた時の写真を見た彼は「この写真は、僕の最後の放送の時の写真だからか、表情がとても明るい。『このプレッシャーから逃れられる』と思ったのではないかと思う」と話した。

キム・ウビンは、2013年から2014年まで「M COUNTDOWN」のMCとして活躍した。キム・ウビンは、5月12日に公開されるNetflixオリジナル「配達人 ~終末の救世主~」でカムバックする。

記者 : ソン・ミンジュ