HYBE傘下レーベルであるKOZエンターテインメントの新しいボーイズグループがデビューする。

KOZは本日（17日）0時に、HYBEレーベルのYouTubeチャンネルに「BOYNEXTDOOR Official Logo Motion」というタイトルの映像を掲載した。

自由に遊泳するように町内を横切る視線をたどると、3日にオープンした公式ホームページに登場した家と同じ外観の住宅に到着する。

続いて「Who's There？」というフレーズが書かれたミント色のドアが開き、「BOYNEXTDOOR」というカラフルなロゴがポンと飛び出す。ホームページにあったスケートボード、サッカーボール、ポストなどがロゴモーションに再び登場し、コンテンツ間のつながりを探す楽しさも与える。軽快な音楽と多彩なカラー、ウィットに富んだデザインは、チームが追求する方向性を推察させる。

HYBEとKOZが野心的に準備した新人グループの名前は「BOYNEXTDOOR」で、「隣の少年たち」という意味のように飾らず気楽に近づくという意味が込められた。同年代が共感できる日常の話を率直な音楽で表現して、聴く人に共感を届ける。

KOZはBOYNEXTDOORのホームページを通じて、このチームが6人メンバーで構成されていることを知らせた。ホームページの画面の中央を叩くとドアが大きく開き、6人の少年のシルエットが現れる。まだ漫画のように表現された後ろ姿だけが見え、彼らのビジュアルに対する好奇心を刺激する。彼らは本日0時に公式SNSをオープンし、ファンとの交流を予告した。

BOYNEXTDOORは、HYBEとKOZが一緒に披露する初の男子アイドルという点で大きな注目を集めている。今年にHYBEがローンチする最初のチームであるため、早くも世界のK-POPファンの関心が高まっている。

プロデューサー兼アーティストBlock Bのジコ、実力派シンガーソングライターのDvwnらを通じて立証されたKOZの個性的な音楽プロデューシングがどのように表現されているのか関心を集めている。