TEMPESTが新譜の音源の一部を公開し、カムバックに対する期待を高めた。

TEMPESTは昨日（14日）午後、公式SNSを通じて4thミニアルバム「暴風前夜」のハイライトメドレーを公開した。

映像には1番トラック「嵐の目」から「Dangerous」「Freak Show」「I’ll Be There」まで、4曲の音源の一部が公開された。特に吹雪きと共に凍り付いた学校には暴風がやってくる前の静けさが漂っており、緊張感を高める。

タイトル曲「Dangerous」は静かなシーンを巻き起こす暴風となり、一瞬にしてステージをひっくり返す危険な存在になるというTEMPESTの抱負を盛り込んだ曲だ。アルバム毎にしっかりとした叙事を披露してきたTEMPESTが今回どのような音楽を披露するか、関心を集めている。

他にも多彩な4曲の中でTEMPESTならではの清涼でファンキーな魅力から、パワフルで自由奔放なエネルギー、アナログ的感性まで幅広いスペクトラムを感じさせる。

TEPESTの「暴風前夜」は“暴風シリーズ”の序幕を知らせるアルバムで、青春のエネルギーとTEMPESTの自信と情熱をそのまま盛り込んだ。17日に各音楽配信サイトを通じて発売される。