チョン・ウヨン、ドラマ「復讐の渦~因縁の父娘~」で2年ぶりにMBCの作品に出演“実家に帰って来た気分”

OSEN |

女優チョン・ウヨンが、2年ぶりにMBCのドラマに復帰する感想を語った。

本日(13日)午前、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)MBC新社屋でMBC新毎日ドラマ「復讐の渦」の制作発表会が開かれた。制作発表会にはキム・ユソク、チョン・ヘヨン、チョン・ウヨン、ソ・ハンギョル、チン・ジュヒョン、コ・ウンミ、チョ・ウンスク、ビョン・ウミン、チョ・ミリョン、キム・ジニョン監督が出席した。

この日、チョン・ウヨンは「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」以来、約2年ぶりに復帰したことに対して「久しぶりにMBCドラマに出演することになった。脚本家と監督に会って来た。実家に来た気分だ」と語った。

彼女は「『ごはんに願いを』でペク・ホミン監督と仕事をしたが、今回もまたご一緒することになった。本当に嬉しい。実家に来た気分だ。よりリラックスして楽しく撮影できそうだ」と愛情を示した。

また、今回の作品で初めて主演を務めたチョン・ヘヨンは、「こんなに良い作品に良い監督、先輩たちと一緒にできたことが光栄で、感謝している。120部作という長編ドラマなので緊張もするし、プレッシャーもあるけれど、撮影現場で先輩も脚本家さんも監督もたくさん協力してくれたので、プレッシャーを忘れて撮影できた。一生懸命に撮影に取り組んでいる」と話した。

続けて「初めて主演に抜擢されたとを聞いて嬉しかったけれど、不安が1番大きかった。頑張るけれど、果たして上手にやり遂げられるかという不安があった。そして私はメイクが下手だ。ヘインというキャラクターは、メイクアップアーティストを目指している人だなので、専門的なメイクの仕方をYouTubeを通じて美容クリエイターの方々の映像を見ながら練習している。ヘインの明るくてポジティブなエネルギー、ラブリーな魅力をどうすればもっと表現できるのか、研究と工夫、練習を続けている」と付け加えた。

「復讐の渦」は、韓国で17日の午後7時5分に放送がスタートする。

記者 : キム・ナヨン