キム・ヘユン、新ドラマ「記憶を歩く時間」への出演を検討中…ビョン・ウソクと共演なるか

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写真=マイデイリー DB
女優のキム・ヘユンが「記憶を歩く時間」への出演を検討中だ。

所属事務所IHQの関係者は本日(28日)、マイデイリーとの取材で「キム・ヘユンが『記憶を歩く時間』のヒロイン役のオファーを受けて検討中だ」と明かした。

「記憶を歩く時間」は、悲劇的に人生を終えたトップスターのリュ・ソンジェを生かすため、彼の大ファンであるイム・ソルが時間を遡って2008年に戻り、繰り広げられる物語を描く。

キム・ヘユンがヒロインのイム・ソル役のオファーを受けた中、トップスターのリュ・ソンジェ役はビョン・ウソクが肯定的に検討中だ。

キム・ヘユンは2013年に韓国で放送されたKBS 2TV朝ドラマ「TV小説 少女サムセン~漢方医の夢~」を通じてデビューした。その後、総合編成チャンネルJTBCドラマ「SKYキャッスル」でカン・イェソ役を演じ、たくさん愛された。また、MBCドラマ「偶然見つけたハル」、ケーブルチャンネルtvNドラマ「御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~」などで安定した演技の実力を披露した。

昨年には、初の主演映画「ブルドーザーに乗った少女」で「第43回青龍(チョンリョン)映画賞」「第58回大鐘賞映画祭」で新人女優賞を受賞した。

記者 : カン・ダユン