「離婚弁護士シン・ソンハン」ハン・ヘジン、結婚した理由を明かす【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「離婚弁護士シン・ソンハン」放送画面キャプチャー
「離婚弁護士シン・ソンハン」でハン・ヘジンが過去を告白した。

韓国で3月5日に放送されたJTBC土日ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」(脚本:ユ・ヨンア、演出:イ・ジェフン)第2話では、イ・ソジン(ハン・ヘジン)がカン・ヒソプ(パク・ジョンピョ)と結婚した理由を打ち明けた。

同日、シン・ソンハン(チョ・スンウ)のおかげで無事離婚したイ・ソジンは、感謝の意味でワインを持って彼の弁護士事務所を訪れた。

その時、シン・ソンハンは彼女に「結婚は、イ・ソジンさんが望んでしたんですか?」と質問した。

イ・ソジンは「私を愛してると言ったから」と答えた。また「兄は賭博中毒でした。元夫と兄は親友で、2人で事業をしていました。その時私はアナウンサーの試験を準備中でしたが、兄が会社の資金で賭博をしました。会社は倒産の危機を迎えましたが、元夫が家を処分して収拾しました」と打ち明けた。

イ・ソジンは「負債感で結婚をしたんですか?」というシン・ソンハンの質問に「今思うとそうですね」と認めた。

シン・ソンハンはまた「イ・ソジンさんは安定的で素敵な仕事をしていて、名声もあるのにもっと早く離婚しなかったんですか?」と質問した。

イ・ソジンは「別れようと思った時に兄が死にました。その日も賭博をして負けて泥酔して交通事故で。怖くてまた諦めて、そうやって生きてきました」と淡々と過去を打ち明けた。

記者 : ソ・ユナ