放送開始「離婚弁護士シン・ソンハン」ハン・ヘジン、親権を得るためにチョ・スンウへ依頼【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC土日ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」放送画面キャプチャー
「離婚弁護士シン・ソンハン」ハン・ヘジンは離婚訴訟で果たして親権を取り戻せるだろうか?

韓国で4日に放送がスタートしたJTBC土日ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」(制作:SSL、Highground、クルメ、脚本:ユ・ヨンア、演出:イ・ジェフン)は、離婚専門弁護士シン・ソンハン(チョ・スンウ)がラジオDJのイ・ソジン(ハン・ヘジン)の離婚訴訟依頼を受けた。

万人の初恋の相手であるラジオDJイ・ソジンだが、実は虐待する夫の影の下で、息の詰まる毎日を過ごしていた。そのようなイ・ソジンに、ファン心を告白した一人の男が現れた。イ・ソジンは無気力な中、少しの隙に空気を得たように彼との時間を楽しんだ。

しかし、不倫相手はこのようなイ・ソジンとの関係を映像で撮って後悔した。イ・ソジンは離婚訴訟を申し立てられたが、親権を取り戻すことを切実に願った。

イ・ソジンは「私が求めていることはなぜ聞かないのか」とし「財産分割など、何もいらない。たった一つ、私が欲しいのは親権だ。状況が良くはない」と堂々としていた顔をゆがめた。このようなイ・ソジンの言葉にシン・ソンハンは快く受諾した。

しかし、夫の虐待はひどいものだった。シン・ソンハンは「私の依頼人が寂しくて浮気したと思うのか。イ・ソジンさんは一番親しい友達の結婚式に招待されなかった。なぜなら、イ・ソジンさんの友達が疲れたためだった。どこにいても、何をしても、一緒にいる人たちと30分に一度写真を撮って送らなければならなかった。もちろん、ラジオの飲み会にも一度も参加したことがない。ラジオ関係者まで一緒に写真を撮らなければならなかった」と話した。

しかし、息子のヒョヌの気持ちは誰も知らなかった。ヒョヌはシン・ソンハンに「ママが憎いです。ママが担任先生の電話を受信拒否しました。ママを僕の頭から消したいです」と話した後、涙を流し、シン・ソンハンの前から消えた。

イ・ソジンはシン・ソンハンに電話をかけ「ヒョヌが発作を起こした。ヒョヌのことを考えないといけなかった。親権を諦める」と涙を流した。シン・ソンハンは「出て、24時間運営の食堂で必ず食事をしてください。もう離婚調停ではなく、裁判になるだろう。勝つし、勝つ。必ず食事してください」とし、むしろ危機的状況から起死回生の方法を探すように目を輝かせた。

記者 : オ・セジン