ユ・ウンソン、脳がんの診断を受けたことを告白…健康状態を説明「手術はしなくてもいいと言われた」

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写真=ユ・ウンソン Instagram
CCM(Contemporary Christian Music)作曲家で伝道師のユ・ウンソンが脳がんの診断を受けた。

17日、彼は自身のInstagramを通じて「昨年秋に低悪性度神経膠腫(脳腫瘍)と判断され、2週間前に病院で腫瘍検査及び精密診断を受けることになった」という文章で始まる書き込みと写真を掲載した。

続けて「今日最終的に脳がんと診断された。これまで知り合いを通じて、僕の状況を聞いていた多くの方が本当に切実に祈って心配してくださったおかげで、不思議なことに、この細胞が大きくならずに頭の中にいると聞いた。それで手術はしなくてもいいと言われた」と健康状態を説明した。

また「これ以上大きくならず、症状がないことを祈り、ストレスを受けないように過ごしながら、追跡し続ければいいと思う」と知らせた後、「祈って心配してくださって、本当に深く感謝している」と伝えた。

これに先立って、ユ・ウンソンは今月3日に注射器が刺さった腕の写真を公開し、「すべてが恩恵であり感謝だったので、大切さが何かを悟るようになるこの頃。もしこの書き込みをご覧になっている方には、少しでも祈りをお願いする」と伝えていた。

彼は2013年に女優のキム・ジョンファと結婚し、2人の息子を育てている。

記者 : ヤン・ユジン