LE SSERAFIM 宮脇咲良&カズハ、バイト中に知名度調査?10歳の客の反応にショック(動画あり)

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写真=YouTube「怖いもの知らずクラ(コプトオプクラ)」画面キャプチャー
LE SSERAFIMの宮脇咲良とカズハが、自分たちのことを知らない客に会ってショックを受けた。

最近、YouTubeチャンネル「怖いもの知らずクラ(コプトオプクラ)」を通じて、宮脇咲良とカズハが旧正月に市場の餅屋でバイトにチャレンジする動画が公開された。

旧正月当日にバイトに乗り出した彼女たちは、餅100個を作ることを目指した。バイトをしたことがあるかという社長の質問に、宮脇咲良は「たい焼きを200個、キムチを100kg作ったことがある」と答えた。カズハは「バイトはしたことないけれど、15年間バレエをやっていて、今はLE SSERAFIMとして活動している」と答えた。

続いて、宮脇咲良はLE SSERAFIMのデビュー前のエピソードを告白した。彼女は「デビュー前の旧正月にホ・ユンジン、カズハと一緒にソウルタワーに行って韓牛を食べた。ソウルタワーで南京錠もかけた」と明かした。カズハも当時のことを思い出したのか、「その時に初めて韓牛を食べて、初めてソウルタワーに行った」と話した。

餅作りを済ませた2人は、本格的に餅販売に突入した。ところが、一生懸命に営業しても人々はそのまま通り過ぎていくばかりだった。その後、客が1人、2人とやってくると、宮脇咲良は上手にカード決済までやりこなした。

その後、餅を売っている彼女たちを見に来る客も登場した。その客は市場の真ん中でLE SSERAFIMのダンスまで披露し、喜びを表した。

自分たちの知名度が高いと思い、自信を得た2人は、10歳の子供の客が訪れると「LE SSERAFIMのことを知っていますか?」と聞いた。しかし、その子供は「知りません」と答え、2人は恥ずかしそうに笑いながら「もっと一生懸命に活動します」と意気込みを語った。

バイトの後、彼女たちはインタビューを行った。カズハは普段から怖いもの知らずだとし、この番組のMCをカズハに変えたらどうかという制作陣の言葉に、宮脇咲良は笑いながら状況をもみ消した。

カズハは宮脇咲良を見てたくさん学んでいると言いながら「刺激をたくさん与えてくれるお姉さんだ。経験も多いし、何をすればいいか分からない時に教えてくれる」とし、彼女に対する感謝を示した。

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記者 : イ・スヨン