NewJeansが出演することなく1位になった。

1月28日に韓国で放送されたMBC「ショー音楽中心」では、NewJeansの「Ditto」がNCT DREAM、BIGBANGのSOLを抑えて1位に上がった。

この日の放送は、2年7ヶ月間「ショー音楽中心」の進行を務めてきたIZ*ONE出身のキム・ミンジュの最後の放送だった。制作陣の感謝牌と垂れ幕イベントに涙を流したキム・ミンジュは、「本当に泣きたくなかったが、本当に感謝している。この960日間、皆さんと一緒に良い音楽を聴いて一緒に泣いて笑うことができてとても幸せだった。『音楽中心』の家族たち、いつも私をきれいに撮ってくれて大切にしてくださって感謝している」とし、「ステージだけしている時はよく知らなかったが、MCをしながらステージ裏で努力してくださるスタッフたちを見てたくさん学んで幸せだった。これからも頑張る“ミンジュエンジェル”になるので、見守ってほしい」と挨拶した。

SUPER JUNIORのイェソンは、ソロデビュー7年目にして1stフルアルバムを発表した。タイトル曲「Small Things」は、周辺の小さな感情や些細な心が集まって大きな一つの心を作り出しているという内容を盛り込んだインディーズポップジャンルの曲で、彼は魅力的な歌声で感性を刺激した。

イ・スンユンは、26日に発売したフルアルバムのタイトル曲「夢の居場所」のステージを公開した。「夢の居場所」は、ポップジャンルの曲で洗練されたベースとシンセサイザーラインが際立つ曲だ。イ・スンユンは特有の個性溢れる歌い方でエネルギーを伝えた。

cignatureは夢に描いたオーロラに会いに行く少女たちの運命的な同行を描いた「AURORA」で、清涼で爽やかな魅力を披露、ときめきを刺激した。XGは「SHOOTING STAR」でカムバックし、世界的なアーティストに成長したいという本当の気持ちを伝えた。

この日の放送には、イェソン、イ・スンユン、cignature、XG、MAVE:、リュ・ジヒョン、イ・ジヨン、ILY:1、Espero、HEEO、AIMERS、ナヨン、PRIMROSEらが出演した。