H1-KEY、タイトル曲「建物の間に咲いたバラ」の韓服バージョンの振付映像を公開…新年の挨拶も

OSEN |

写真=GLG
H1-KEYが旧正月連休を迎え、韓服バージョンの振り付け映像を公開した。 

21日、H1-KEYは公式YouTubeチャンネルを通じてタイトル曲「建物の間に咲いたバラ」の韓服バージョンの振付映像を公開した。 

映像の中でH1-KEYは、旧正月に合わせて笠子帽(カッ:朝鮮の笠)と道袍(男性の略礼装)など、韓国の伝統衣装を身に着けて「建物の間に咲いたバラ」のパートチェンジチャレンジに挑戦した。くじ引きを通じてパートを変えた結果、リイナはイェル、ソイはフィソ、フィソはソイ、イェルはリイナのパートを引き受けた。 

パフォーマンスを始めたH1-KEYは、自分のパートであるかのように順調に続けた。途中で紐がとれたりぶつかりそうになるなど数回危機もあったが、すぐに本人の場所に移動し、それぞれの魅力を誇った。 

またH1-KEYは旧正月を迎え、所属事務所を通じて新年の挨拶も伝えた。H1-KEYは「卯年の今年はやりたいこと、願いを全て叶えてほしい」とし「美味しいものもたくさん食べて家族と幸せな時間を過ごしてほしい。2023年もH1-KEYと素敵な思い出をたくさん作ってほしい」と話し、笑顔を見せた。 

H1-KEYは、5日に1stミニアルバム「Rose Blossom」を発売。多様な音楽番組とラジオ、オン&オフラインコンテンツなどを通じて全世界のファンとコミュニケーションしている。特に「Rose Blossom」は、トルコとバーレーンのiTunsトップアルバムチャート1位を獲得したのに続いて、シンガポール、メキシコ、オーストラリア、タイなどの計7ヶ国のiTunsとApple Musicのトップアルバム上位圏にランクインした。 

タイトル曲「建物の間に咲いたバラ」も音楽配信チャートで好成績を収めている。「建物の間に咲いたバラ」は発売当日、HANTEOチャートのリアルタイムチャートで5位、MelOnの最新チャートで32位となり、中国最大の音楽ストリーミングプラットフォームQQミュージックの韓国チャート3位になった。

H1-KEYは今後もタイトル曲「建物の間に咲いたバラ」を通じて活発な活動を続けていく予定だ。 



記者 : チェ・ナヨン