NCT DREAM、2022年の累積アルバム売上が561万枚を記録!人気の高さを証明

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写真=SMエンターテインメント
NCT DREAMの昨年のアルバム売上が561万枚を突破した。

NCT DREAMは昨年3月の2ndフルアルバム「Glitch Mode」と5月のリパッケージアルバム「Beatbox」で上半期を盛り上げたことに続き、12月に冬のアルバム「Candy」でブームを巻き起こし、大活躍した。

SMエンターテインメントは16日、2022年に発売された彼らの累積アルバム売上が561万6,000枚(1月15日基準)に達したと伝えた。

NCT DREAMは、3月28日に発売した2ndフルアルバム「Glitch Mode」が209万5,000枚、5月30日に発売したリパッケージアルバム「Beatbox」が151万7,000枚で累積361万2,000枚を突破し、目を見張る成長を見せた。

NCT DREAMは、昨年12月19日に発売された冬のアルバム「Candy」も200万4,600枚余りの売上を記録した。

NCT DREAMは昨年、アルバムだけでなく、音楽ランキングでも良い成績を収めた。持ち前の爽やかさを盛り込んだ新曲「Candy」で人々の心を掴み、MelOn、Bugs!、genie、VIBEなど韓国の主要音楽ランキングで1位を総なめにした。2ndフルアルバムのタイトル曲「Glitch Mode」は強い中毒性で、リパッケージアルバムのタイトル曲「Beatbox」はエネルギッシュな魅力で主要音楽ランキングの最上位になるなど、人気の高さを証明した。

NCT DREAMは2022年9月、韓国最大規模の公演会場であるソウル蚕室(チャンムシル)総合運動場オリンピックメインスタジアムで2回目の単独コンサートを開催し、奨忠(チャンチュン)体育館にて行った初の単独コンサートより5倍大きくなった規模の公演で人気の高さと眩しい成長を証明した。

NCT DREAMは2月17日~19日にわたり行う京セラドーム大阪での公演を皮切りに、2回目のツアーを本格的に続け、世界中のファンと出会う計画だ。

記者 : ファン・ヘジン