イム・スヒャン、足の毛は守護天使?「スタッフが切ろうとしても…」

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写真=「みにくいうちの子」放送画面キャプチャー
女優イム・スヒャンが身体の秘密を打ち明けた。

最近、韓国で放送されたSBS「みにくいうちの子」にはイム・スヒャンがゲスト出演し、“モベンジャーズ(モ / 母+アベンジャーズ)”に会った。イム・スヒャンは完璧な美貌で視線を圧倒した。特に、H.O.T. トニー・アンの母親は彼女を「私はトイレで見てびっくりした」と絶賛し、目を引いた。

1人暮らし13年目のイム・スヒャンは“女性版ソ・ジャンフン”と言えるほど綺麗好きだと話した。彼女は寝る準備だけで1時間かかるとし「ベッドに特に厳格だ。いつもベッドに入る時は綺麗なパジャマを着て化粧も必ず落とし、加湿器に水を入れてアロマも撒かなければならない。照明と湿度を合わせてこそ寝る準備ができたと言える」と付け加えた。

また「会食などで酒を一杯飲めば、お風呂に入ってすぐに寝ることになるのではないか」というMCシン・ドンヨプの質問に、イム・スヒャンは「酒を飲んで記憶がなくなっても必ずシャワーをしてから寝る。洗えなければベッドの下で寝る」と話し、ソ・ジャンフンも「どうしても洗えなければ床で寝る」と同感した。

シン・ドンヨプはイム・スヒャンに向かって「彼氏に嫉妬深いほう?」と尋ねた。すると、悩む間もなく「ひどくはない」と答えたイム・スヒャンは「“エゴマの葉論争(自分と恋人、そして友達の3人でご飯を食べている時、友達が食べようとしているエゴマの葉の醤油漬けがくっついて取りづらくなっているのを見て、恋人が剥がすのを手伝ったら嫉妬するか、しないかという論争)”があるじゃないか。私の友達に気を遣ってくれたら嬉しいと思う。彼氏の親切な姿が好きだ」と言ったが、“ロングダウン論争(自分と恋人、そして友達の3人で道を歩いている時、荷物で両手が塞がっている友達のロングダウンのチャックを恋人がしめてあげるという論争)”に対しては「あえて?」と線を引き、笑いを誘った。

イム・スヒャンは足の毛を守護神のように大切にしているとし、「体毛が多くはないが、足に一本だけ変に長い毛が生えている。なぜか切ったり抜いたりしようとすると不運が生じそうだ。守護天使のような感じがして、スタッフが切ろうとしても切らないでほしいと言っている」と率直に話した。

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記者 : ヤン・ユジン