キム・ジョンヒョン「初のソロ活動をメンバーも応援してくれた」
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まさに”神人”歌手の登場だ。保護本能を刺激する可愛らしい犬のようなビジュアル、それとはギャップのある迫力あふれるダンス、低音のセクシーなボイス、パワフルなパフォーマンスに揺れのないボーカルまで。生まれながらのアイドルであるキム・ジョンヒョン(NU'ESTのJR)。ソロデビューするまで、なんと10年がかかった。所属事務所を移籍して独り立ちした彼が、力強い羽ばたきを始めた。最近彼は自分だけの色を詰め込んだ初のソロアルバムをリリースして、圧倒的な存在を見せた。“NU'ESTのJR“ではなく”ソロアーティストキム・ジョンヒョン”が築いていく、これからのストーリーが楽しみだ。

―― ソロ歌手として「@star1」と撮影したのは初めてですね。今日の撮影はいかがでしたか?
キム・ジョンヒョン:今まで撮影したグラビアとはまた異なる雰囲気で撮影することができて、楽しくて幸せでした。

キム・ジョンヒョン:1人でステージを埋めなければならないので、パフォーマンスや表情についてたくさん悩みました。初めてステージに上がるという気持ちで活動しました。

キム・ジョンヒョン:1人で作ったものではなく、多くの方々の努力が加えられて誕生したアルバムなので、100点満点をあげたいです。皆がそれぞれの役目をきちんと果たしてくれたので、このように良いアルバムに仕上がったと思っています。おかげで楽しく活動することができました。

キム・ジョンヒョン:ソロで活動しながら、ファンが最もたくさん言ってくれたことが、「再び歌を歌ってステージに上がってくれてありがとう」でした。「私はそんなあなたが好き」とも言っていただき、記憶に残っています。ありのままのキム・ジョンヒョンを応援し、愛してくれるファンが傍にいるので、胸がいっぱいになるほど幸せです。

キム・ジョンヒョン:ソロ歌手として準備しながらボーカルとラップ、振り付けまで、すべてを1人でこなさなければなりませんでした。その過程で4人のメンバーの空席を感じるしかありませんでした。1人で全ての責任を負わなければならないというプレッシャーが大きかったのですが、たくさん悩んだのと同じくらい成長する時間になったようにも思います。

キム・ジョンヒョン:メンバーたちは「苦労したね」「かっこいい」と温かい応援をたくさん送ってくれました。頻繁に連絡はできないんですけど、お互いがお互いに、いつも惜まず応援する関係です。先日レンに会ってとても嬉しかったです。タイでの公演に一緒に出演したのですが、ホテルや楽屋でずっとくっついていました。また、最近ファンコンサートを開いた時、アロン兄さんが3日間ずっとMCをしてくれてすごく心強かったです。

キム・ジョンヒョン:所属事務所を移籍して間もないですが、本当にたくさんのことを一緒にやりました。初のファンミーティングからソロデビュー、アルバム活動、初のファンコンサートまで無事に終えましたから。新しいスタッフと相性がとても良いです。長く一緒にやってきたように気楽な感じです。新しい家族が僕に良い刺激をたくさんくれて、一緒に楽しく活動しています。

キム・ジョンヒョン:まずは短い休暇に行ってこようと思っています。家族、友達と話す時間を作って、2022年を締めくくりたいです。2023年はどのような姿や心がまえでいるべきか、自分自身を振り返って悩む時間を持とうと思います。

キム・ジョンヒョン:しっかりと歩んできた。そしてえらい。これまでの時間がなかったら、今の自分はいなかったと思います。周りを見る眼を持つことができるようになり、自分に対して冷静に評価できる方法を習った貴重な時間だったと思います。

キム・ジョンヒョン:人生において決まった方向はないと思います。それが何であれ、多くの挑戦をしてみたいです。冒険してぶつかりながら学んでいきたいです。遅くても、しっかりと。

キム・ジョンヒョン:もちろんです。機会が与えられたら、どんな役でも最善を尽くしてうまくやる自信があります。オーディションも受け続けながら様々な作品のドアを叩いています。今後機会があれば捜査物やアクションにもぜひ挑戦してみたいです。まず今は演技ができる能力を備えることが先でしょう。

キム・ジョンヒョン:ファンが作ってくれた修飾語は、愛着が沸かないものがありません。あ、今回のソロ活動でゲンオルジとバンビも追加されましたが、このニックネームも好きです。僕が一つだけを選んだら、悲しむ&U(ファンダム名)もいると思いますので、選びません(笑)。すべてのニックネームが大切で、ありがたいです。

キム・ジョンヒョン:はい、あります。今はもっと面白い姿をたくさん見せることができます。呼んでいただければいつでも、どこでも走っていきます。

キム・ジョンヒョン:ハハ。特別な秘訣があるとは思っていません。ありがたいことに、バラエティを通じて良い先輩たちに会ったので、僕がより良い人に見えたのだと思います。力不足の僕を温かい目で見守ってくれてありがたいです。

キム・ジョンヒョン:ロールモデルはまだいません。自分に信念を持ち、責任を持って行動する人生を生きたいです。

キム・ジョンヒョン:僕には「&Uに愛される資格のあるアーティストになりたい」という目標があります。歌手として、演技者として常に成長する姿をお見せしたいと思います。キム・ジョンヒョンを愛してくださるすべての方が、健康で幸せであってほしいです。



記者 : ファン・ヨンド