紫雨林 キム・ユナ、リハーサル中にステージから転落し骨折…SNSで現状明かす「今も治ってない」

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写真=キム・ユナ Instagram
バンド紫雨林のキム・ユナが、コンサートのリハーサル中に負傷した。

10日、彼女は自身のSNSを通じて、昨年12月10日にソウルで行われたコンサートのリハーサル中、ステージから転落して肋骨を負傷したことを明かした。また、現在も治っていないと伝え、ファンからは心配の声が上がっている。

キム・ユナは「この日3人の貴人が、もっと酷くなっていたであろう負傷から私を救ってくれた」と警護チームを要請した公演のPD、警護チーム長、救急処置をとってくれた医者に言及し、感謝を付け加えた。

続いて彼女は「2023年、私たちと皆さんが健康であることを願っている」と文章を締めくくった。

キム・ユナは1997年に混性バンド紫雨林としてデビューし、ボーカリスト兼シンガーソングライターとして活動している。昨年12月9日から11日までオリンピック公園のSKオリピックハンドボール競技場にてソウル単独コンサート「MERRY SPOOKY X-MAS」を開催した。

また、紫雨林は昨年11月29日と30日に京セラドームで開催された「2022 MAMA AWARDS」にも出演。(G)I-DLEとのコラボステージとして、Netflixで配信され話題を集めた「二十五、二十一」のOST(劇中歌)や、自身のヒット曲「ハハハソング」を披露し、会場を盛り上げた。

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写真=キム・ユナ Instagram
写真=キム・ユナ Instagram

記者 : イ・スヨン