紫雨林 キム・ユナ、デビュー25周年を迎えファンに感謝「自分らしく音楽できるようにしてくれる恩人」

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写真=「主婦生活」
バンド紫雨林のキム・ユナのグラビアが公開された。

キム・ユナは、創刊58周年記念月刊女性誌「主婦生活」4月号の表紙を飾った。

昨年、紫雨林のデビュー25周年を迎えて、いつにもまして旺盛な活動を繰り広げたキム・ユナは、来年発売されるソロアルバムの準備と新たに始めたイタリア語とフランス語の勉強で忙しい日々を過ごしている。

キム・ユナは「昨年は、紫雨林の25周年だったので、多くの方々が心から祝福してくださって、年末の授賞式にも呼んでくださった。紫雨林を紫雨林として認めてもらっているようで感激したし感謝している」と感想を明かした。

デビュー当時は、今まで紫雨林が続くとは思わなかったという彼女は、紫雨林のファンについて「紫雨林が紫雨林として、キム・ユナがキム・ユナとして音楽ができるようにしてくれる恩人たち」と紹介した。

ミュージシャンでいる時にぴったりの服を着たようだというキム・ユナは「前回のソロアルバムから少し期間があったけれど、その間に人間としてどれだけ、どのような方向で成長したかを見せることが本当に重要だと思う」とし、準備中の5thソロアルバムに対する悩みを語った。

“キム・ユナらしさ”とは、「よく分からないけれど、基準が自分自身にあることだ」とし「自分を閉じ込めている枠があるとしたら、それを少しでも取っ払ってほしい」と付け加えた。

その他にキム・ユナのささやかな日常を知ることができるインタビューは、「主婦生活」4月号と「主婦生活」アプリ、公式YouTubeチャンネル「JUBU TV」を通じて確認することができる。

記者 : イ・ミンジ