イ・スンギ、個人事務所ヒューマン・メイドで新たな出発…ソウル大学子ども病院に2億円を寄付

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写真=Newsen DB
イ・スンギが個人事務所で活動を続ける。

企画会社ヒューマン・メイドは昨日(29日)、公式SNSに「アーティストのイ・スンギは個人事務所のヒューマン・メイドでこれから活動することになりました」と伝えた。

ヒューマン・メイドは「新しい出発をお伝えすることができて心から嬉しく思います。ヒューマン・メイドはアーティストのイ・スンギの新しいスタートを全面的に支援します」と伝えた。

イ・スンギは同日、ソウル大学子ども病院に20億ウォン(約2億円)を寄付した。ヒューマン・メイドは「子供たちの健康な未来のため、意義深い愛をソウル大学子ども病院と本日交わしたことをお知らせします。『For Human, By Human』の使命のように、ヒューマン・メイドとイ・スンギの善良な活動を皆さんにお約束します」と伝えた。

イ・スンギは2021年5月、HOOKエンターテインメントとの契約を終了し、個人事務所のヒューマン・メイドを設立した。約1ヶ月後の6月、HOOKエンターテインメントと再びマネジメント契約を締結したが、個人事務所のヒューマン・メイドも維持し、個人のコンテンツを多数披露した。

最近、彼はHOOKエンターテインメントがデビュー後、約18年間、音源の収益が発生した事実を隠し、清算しなかったと明かし、法的対応に乗り出した。

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記者 : イ・ミンジ