SEVENTEEN、ワールドツアー「BE THE SUN」が成功裏に終了…日本ドームツアーを含めた22都市29公演を完走

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写真=Pledisエンターテインメント
SEVENTEENがワールドツアーを成功裏に終えた。

SEVENTEENは昨日(28日)、ジャカルタのGelora Bung Karno Madya Stadiumで、デビュー以来3回目となるワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR[BE THE SUN]」の最後の公演を行った。この公演は、ファンからの熱烈な反響によって追加が決まったものだ。

彼らは、グループを代表するヒット曲のステージを皮切りに、魅力がたくさん盛り込まれたパフォーマンスチーム、ボーカルチーム、ヒップホップチーム、LEADERSの各ユニットのステージを相次いで披露した。

特に彼らは、休む暇もなく続くステージで完璧なパフォーマンスを披露し、“K-POPパフォーマンスを代表するグループ”らしいカリスマ性を見せつけた。

最後にSEVENTEENは、彼らの専売特許である「終わるまで終わったわけではない」アンコールステージを繰り広げ、観客を熱狂させた。彼らは会場を埋め尽くしたファンと一緒にペンライトで波をつくったり、フォトタイムを設けるなど、ファンと忘れられない思い出を作った。

彼らは公演の最後に「CARAT(SEVENTEENのファン)たちに感謝している。長かった『BE THE SUN』ツアー、時間が本当にはやく過ぎたようで記憶に残る公演になりそうだ。来年はもっとカッコよく、もっと準備してくる。CARATたちの1日1日が僕たちの1日よりも、もう少し幸せであってほしい」と感想を語った。

SEVENTEENは6月25~26日、ソウル高尺(コチョク)スカイドームにて開かれたソウル公演を皮切りに、北米とアジアアリーナツアー、日本ドームツアー、アジアスタジアム追加公演まで、なんと6ヶ月にわたり22都市で29回の公演を行い、全世界のK-POPシーンで最もホットなアーティストであることを再認識させた。

記者 : ファン・ヘジン