アン・ジェヒョン、新週末ドラマ「本物が現れた!」の主演に抜擢…2年ぶりのドラマ復帰

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俳優のアン・ジェヒョンが2年ぶりにドラマ復帰する。

本日(22日)、アン・ジェヒョンが所属するHBエンターテインメントは「アン・ジェヒョンがKBS 2の新週末ドラマ『本物が現れた!』で主演に抜擢された」と伝えた。

同作は、お腹の中の赤ちゃんをめぐるシングルマザーと独身男性の偽の契約ロマンスと妊娠、出産、育児を通じて生まれ変わる、ある家族のドタバタ成長記を描くドラマだ。

当初、優れた実力を持つ産婦人科の不妊治療専門の医師コン・テギョン役にはクァク・シヤンが選ばれたが、映画撮影の日程と重なり、制作陣と円満に協議した結果、降板を決めた。アン・ジェヒョンが、クァク・シヤンが演じる予定だったコン・テギョン役にキャスティングされ、「欠点ある恋人たち」以来、久しぶりにドラマ復帰することになった。

今回彼は、デビュー後初めての週末ドラマで主演を果たすという二重の喜びを感じることになった。「星から来たあなた」「君たちは包囲された!」「ディア・ブラッド~私の守護天使」「雪蓮花」「シンデレラと4人の騎士」「ひと夏の奇跡~waiting for you」「僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~」「欠点ある恋人たち」に出演し、深い印象を残した彼は、女優のペク・ジニと共演する予定だ。

KBS 2の新週末ドラマ「本物が現れた!」は、韓国で2023年に放送される予定だ。

記者 : チャン・ウヨン