LE SSERAFIMが番組に出演することなく、韓国で本日（3日）放送された「ショー音楽中心」で1位を獲得した。

デビュー15周年を迎えたKARAは、約7年6ヶ月ぶりにカムバック。タイトル曲「WHEN I MOVE」は、レニアルスタイルの編曲が印象的な曲で、メンバーたちはパワフルでエネルギー溢れるパフォーマンスを披露した。

Red Velvetは、ジョージ・ガーシュウィンの「Rhapsody in Blue」をサンプリングした「Birthday」でカムバックした。同曲は、好きな相手の誕生日に戻り、想像していたすべての願いを叶えて忘れられない一日をプレゼントする内容を歌詞に盛り込んでおり、彼女たちは溌剌として自由奔放な魅力が際立つパフォーマンスを見せつけた。

ITZYは、新曲「Cheshire」のステージを披露。同曲は「自らに対する悩みと質問に正解はない」というメッセージを盛り込んでおり、メンバーたちは華麗な手の動きが際立つ振り付けと共に堂々とした魅力をアピールした。

P1Harmonyはいつでもどこでも怖がらず、一緒に乗り越えていこうというメッセージを盛り込んだ「Back Down」のステージを公開した自信とエネルギー溢れるパフォーマンスで、一層アップグレードされたステージを飾った。

チョン・ドンウォンは、新曲「舟遊び」でカムバック。同曲は、舟遊びをするように恋人に一生を共にしようという話を盛り込んだ速いテンポ曲で、民謡「舟遊び」をサンプリングした。

この日の番組にはKARA、Red Velvet、ITZY、P1Harmony、チョン・ドンウォン、ALICE、VERIVERY、TO1、DRIPPIN、ICHILLIN'、TRENDZ、TEMPEST、CLASS:y、CSR（初恋）、WeNUらが出演した。