パク・ヒスン、グラビアで見せたカリスマ性…深みのある眼差しに注目

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写真=「MEN Noblesse」
パク・ヒスンが上品な魅力をアピールした。

所属事務所S.A.L.T.エンターテインメントは最近、マガジン「MEN Noblesse」と一緒に撮影した俳優パク・ヒスンの11月&12月号のグラビアカットを公開した。

公開された写真で彼は重厚で落ち着いた雰囲気の中、少ない動作でカリスマ性を披露している。特に彼だけのあっさりしていながら深みのある眼差しは、グラビアカットをより一層豊かなものにする。

また、パク・ヒスンは強烈なレッドカラーのニットからヘリンボーンパターンのスーツ、オーバーフィットのパンツとコートなど、スタイリッシュなファッションアイテムを着こなした。

グラビア撮影後に行われたインタビューで彼は「“パク・ヒスン”の名前を検索したら、相変わらず『マイネーム:偽りと復讐』の作品に関する投稿が多い」と明かした。1つのイメージが強く焼き付いたら障害物にならないかという質問に「仕事を始めたばかりの20代の俳優ではないので、今の年齢で人生に残るキャラクターに出会えるのは、本当にありがたいことだ」と答えた。

続けてパク・ヒスンは、ファンとのリアルタイムコミュニケーションについて「適性に合う。気楽に冗談を言うこともできるし、ファンの反応を見るのも面白い」と伝えた。

また、フィルモグラフィーを振り返った時に思い浮かぶ単語や場面があるのかという質問には「真正性」という単語を上げ、「悪役も善役も、僕の心を表現した時に好評を得たように思う。すべての作品に自分を映し出すために努力しているけれど、歯車のようにぴったり合う時がある。絶妙に合う時があるけれど、真正性を持って内面を映し出した時だった」と説明した。

記者 : パク・アルム