キム・ヒョンジュ&パク・ヒスンら出演のNetflix新シリーズ「ソンサン -弔いの丘-」メインポスターと予告映像を公開

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写真=Netflix
Netflixシリーズ「先山(ソンサン)」が、2024年初のミステリースリラーの誕生を知らせるメインポスターと予告映像を公開した。

存在すら忘れていた叔父の死後、残された先山を相続するようになってから不吉な出来事が続き、これと関連する秘密が明かされて展開していくストーリーを描く「ソンサン -弔いの丘-」が、悪縁と欲望にまみれていくメインポスターと予告映像を公開した。

メインポスターは、“先山(祖先の墓が集まっている山)”に絡み合う4人の人物の尋常ではない雰囲気がミステリーを引き立たせている。先山を相続することになったユン・ソハ(キム・ヒョンジュ)、自分にも先山を相続する資格があると彼女を脅迫する腹違いの弟キム・ヨンホ(リュ・ギョンス)、町で発生した謎の事件を追う警察のチェ・ソンジュン(パク・ヒスン)と捜査網を狭めていく班長のパク・サンミン(パク・ビョンウン)が先山を背景に絡まっている姿が、この全ての事件の発端となった先山に対する好奇心を増幅させる。

共に公開された予告映像は、先山の相続後に続く不吉な事件をダイナミックに描いた。ソハは存在すら忘れていた叔父の死後、先山の唯一の相続者になる。その後、先山を処分してあげると言って接近してくる建設会社、発見されたまた別の死体、玄関に血で描かれた怪しいお守りなど不吉なことが続くと、腹違いの弟ヨンホに向けたソハの疑いと不安がますます強まっていく。彼女の周辺で発生する一連の事件を怪しいと感じて追跡し始めるソンジュンとサンミンは、それぞれの方法で先山を巡るミステリーの真相に一歩近づいていく。先山の相続後に始まった奇妙な事件、果たして彼らが向き合う真実は何なのか、好奇心がより一層高まっている。

「どのように展開するか予測できない物語」(ヨン・サンホ監督)「絵そのものからくる冷ややかな雰囲気と不安な人間の情緒」(ミン・ホンナム監督)と注目を集めている「ソンサン -弔いの丘-」は、最も韓国的な素材を扱った2024年初のミステリースリラーで、視聴者たちの関心を一身に受けている。俳優たちも「推理する面白さ」(キム・ヒョンジュ)「感情が入り混じったスリラー」(パク・ヒスン)「始まりから興味深いサスペンス」(パク・ビョンウン)「『ソンサン』だけが持つストーリーと雰囲気」(リュ・ギョンス)を作品の魅力としてあげ、自信を表した。

一寸先も予測できない強烈なサスペンスで2024年の砲門を開く「ソンサン -弔いの丘-」の真実は1月19日、Netflixにて確認できる。

記者 : ノ・ハンビン