MAMAMOOのムンビョル&OH MY GIRLのミミら出演のサバイバル番組「2番目の世界」ついに明日最終決戦
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11月8日、生放送で行われるJTBC「2番目の世界」ファイナルラウンドのステージではムンビョル、ミミ、EXY、ジュイ、ムン・スアの競演が繰り広げられる。
9回では脱落者3人が決まる第4ラウンド「デスマッチ」最後のステージで、元AOAのジミンとムンビョルの対決が繰り広げられた。累積点数1位をキープしているムンビョルから指名されたジミンは、最後かもしれないステージで自身がやりたかったことを全てやり切った。また、フィットネスセンターまで訪れ体力管理にも専念するなど、いつにも増して忙しい時間を過ごしたことも明かした。イ・ヒョリのメガヒット曲「U-Go-Girl」を選曲した彼女は、ギター、ベッド、クマのぬいぐるみなど、自身の好きなものを全て反映し、「短い時間で殻を破って出てきて、自信を取り戻したステージ」と好評を博した。
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このように最後の競演まで全て終えた後、プリクエルから第4ラウンドまでラッパーという偏見を破り、自身のボーカルの実力を証明してきた8人のアーティストが「2番目の世界」の最後の扉の前に立った。惜しくも元Wonder Girlsのユビン、ジミン、CLASS:yのキム・ソンユが脱落した。ユビンは「残念だが、得たものが多い。挑戦できる機会はこれからも掴んでいきたい」とし、ジミンは「不可能だと思っていたことが全て可能になって、ありがたい時間だった」と涙を流した。そしてキム・ソンユは「『2番目の世界』を通じて進化したように感じる。デビューしてあまり時間が経っていないので、これからもっと成長する姿をお見せしたい」と最後の挨拶をした。
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生放送されるファイナルラウンドは従来の累積点数をリセットし、グローバル投票40%と文字投票60%を反映して、最終優勝者を選定する。
この日の放送では、ファイナリスト5人が「2番目の世界」の案内者ポール・キムと共に、これまで競演の準備で疲れた心身を癒すための「スペシャルヒーリングデー」を過ごした。イベントのハイライトはボイスリーダーとアーティストの役割チェンジだった。彼女らのもとを訪れてきた“ボイスリーダー”キム・ボムス、Apinkのチョン・ウンジ、BTOBのウングァン、MeloManceのキム・ミンソク、Brown Eyed Soulのジョンヨプが、ボーカリストとしてのステージを披露し、ムンビョル、ミミ、EXY、ジュイ、ムン・スアが審査した。キム・ボムスは「ここ3年間、公演ができなくて落ち込んでいたけれど、前向きな皆さんを見て再び公演する勇気を貰い、慰められた」とし「愛の始まりは告白から」を歌った。これに「酔中告白」という告白ソングを歌ったキム・ミンソク、ジョンヨプとGUMMYの「終わりがないみたい」をジョンヨプと一緒に熱唱したチョン・ウンジ、そして逆に1日ラッパー「MC Silver Light」に変身し、HAONの「Boong-Boong(Prod. GroovyRoom)」を披露したウングァンが、ヒーリングデーの夜を彩った。
記者 : パク・アルム