IZ*ONE出身キム・ミンジュ、新ドラマ「禁婚令」スチールカットを公開…美しすぎるビジュアル

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写真=MBC
IZ*ONE出身のキム・ミンジュが、MBC新ドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」で王太子妃に扮して熱演を繰り広げる。

韓国で12月9日に初放送を控えているMBC新金土ドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」は本日(27日)、古風な雰囲気が際立つキム・ミンジュのスチールカットを公開した。

劇中、彼女は美しいビジュアルはもちろん、落ち着いて静粛な性格に学識と知恵を兼ね備えた王太子妃アン氏に変身し、視聴者と会う。王太子妃アン氏は優しくて聡明で王太子のイ・ホン(キム・ヨンデ)に世の中を見る目を持たせてくれるが、悲劇的な事件によって亡くなる人物だ。

本日公開されたスチールカットで、美しい韓服(韓国の伝統衣装)を着るキム・ミンジュからは、威厳と温かさが感じられる。また、彼女のキラキラした瞳と穏やかな笑みは、まるで一幅の絵のようなビジュアルを完成させている。

王太子妃アン氏は王のイ・ホンとの切ない愛のストーリーで、視聴者に深い余韻を与えるとみられる。王太子妃の悲劇に隠された内幕と劇の流れを導いていくとして、期待が高まっている。

キム・ミンジュは今作を通じて女優として第一歩を踏み出す。ストーリーの展開において重要なキーポイントになる彼女の活躍と、キャラクターと完璧に同化する彼女の好演に関心が集まっている。

「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」は、同名のウェブ小説を原作とした作品で、7年前に王太子妃を失って禁婚令を出した王イ・ホン(キム・ヨンデ)の前に、死んだ王太子妃に憑依できるという結婚詐欺師のソ・ラン(パク・ジュヒョン)が登場して繰り広げられる、愉快で痛快な宮殿詐欺劇だ。「ゴールデンスプーン」の後番組として、韓国で12月9日に放送がスタートする。

記者 : ヤン・ユジン