SUPERNOVA ユナク&NIKメンバーも出演!ミュージカルとオリジナルアニメがリンクする「FLAGLIA project」が2023年2月より始動

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作品世界の異なる時代をアニメとミュージカルで描く「FLAGLIA project(フラグリア プロジェクト)」が始動する。

本プロジェクトは、オリジナルアニメ「FLAGLIA」の放送と、アニメとは異なる時代を描くMUSICAL「FLAGLIA」を上演。ミュージカル版は2023年2月3日(金)~9日(木)まで、日本青年館ホールでの上演が決定した。公式ホームページは近日発表予定となっている。

「FLAGLIA project」は、オリジナルのファンタジックストーリーだ。作品世界の“現代”を描くアニメ版と、中世風な過去の時代を描くミュージカル版を2作同時制作! 「FLAGLIA」のアニメ版は、作品世界の“現代”を舞台とする物語となり、アニメ版の製作には「ピアノの森」(18・19)、「ハナビちゃんは遅れがち」(22)、「キャップ革命 ボトルマンDX」(22)を担当したスタジオガイナが決定した。

監督は、「劇場版ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君」(05)、「レンタルマギカ」(07・08)、「鋼殻のレギオス」(09)、「ツキウタ。THE ANIMATION」(16)、「組長娘と世話係」(22)、「キャップ革命 ボトルマンDX」(22)の川崎逸朗が手掛ける。そしてキャラクター原案は主に書籍、広告、MVイラストなどで活動するイラストレーター・ジワタネホが担当。

また、キャラクターデザインは、「映画 さよなら私のクラマー First Touch」「さよなら私のクラマー」や「手品先輩」「真夜中のオカルト公務員」などのキャラクターデザイン・総作画監督を担当した伊藤依織子が担当する。なお、声優キャストにはミュージカル版にも出演する、堂珍嘉邦、ユナクの参加も決定! これから始まる「FLAGLIA」の世界感を是非期待してほしい。

ミュージカル作品を牽引するのは、トリプル主演の堂珍嘉邦・ユナク・瀬戸利樹! 現代を舞台としたアニメ版と、ストーリーはリンクしながら異なる時代を描く「FLAGLIA THE MUSICAL」が、2023年も2月3日(金)~9日(木)まで日本青年館ホールにて上演される。演出は、「僕のヒーローアカデミア」「ソーホー・シンダーズ」「裸足で散歩」などで活躍の場を広げる、元吉庸泰が務める。

出演には2001年にCHEMISTRYとしてデビューし、2012年からはソロアーティストとしても活動の場を広げている堂珍嘉邦。SUPERNOVA(超新星)の頼れるリーダーで、歌手のみならず俳優業も積極的にチャレンジしているマルチプレーヤーであり、日韓合同ボーイズグループの育成プロジェクトも務めるユナク。そして2014年に俳優デビュー後数々の作品に出演しフレッシュなビジュアルと親しみやすいキャラクターで人気の瀬戸利樹が、トリプル主演で今作を牽引。

さらに坂口湧久、大久保祥太郎、そしてベテランミュージカル俳優の坂元健児、友石竜也といった、実力派、個性派俳優たちも集結した。また、ユナクがプロデュースし、グループの命名もした日韓合同グローバルグループ「NIK(ニック)」のメンバーHINATA・ヒョンス・テフン・TAICHI・パクハ・コゴン・RYUTA・RYO・ユンソルの出演も決定。作品世界をさらに色濃く彩る!

■作品情報
ミュージカル版「『FLAGLIA THE MUSICAL』~ゆきてかえりし物語~」
2023年2月3日(火)~9日(木)
会場:日本青年館ホール

出演:堂珍嘉邦 / ユナク / 瀬戸利樹 / NIK(HINATA / ヒョンス / テフン / TAICHI / パクハ / コゴン / RYUTA / RYO / ユンソル)/ 坂口湧久 / 大久保祥太郎 / 友石竜也 / 坂元健児

チケット:近日詳細発表
料金:S席 12,000円(税込)
A席 9,800円(税込)

原作・脚本:高殿円
演出・上演台本:元吉庸泰
主催:サンライズプロモーション東京 / エーディープロジェクト
お問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)

アニメ版「FLAGLIA」
原作・脚本:高殿円
製作:スタジオガイナ
監督:川崎逸朗
キャラクター原案:ジワタネホ
キャラクターデザイン:伊藤依織子
声優:堂珍嘉邦 / ユナク ほか

■関連サイト
「FLAGLIA」プロジェクト公式Twitter:https://twitter.com/FLAGLIA_project

記者 : Kstyle編集部