ATBOがタイトル曲「ATTITUDE」を通じてパフォーマンスグループに生まれ変わる。

ISTエンターテインメントは19日夜、ATBOの公式SNSとYouTubeチャンネルを通じて、2ndミニアルバム「The Beginning：始作」のハイライトメドレーを公開した。公開された映像では、2ndミニアルバムの収録曲の一部とアルバムコンテンツ撮影現場のビハインドも収められている。

特に、タイトル曲「ATTITUDE」の試聴映像では、ダンスシーンのスポイラー（ネタバレ）と共に、人気を博しているWE DEM BOYZのVATAが振付師として参加したことが明らかになり、関心を集めた。

ATBOの今回のタイトル曲はMnet「STREET MAN FIGHTER」に出演中のWE DEM BOYZのVATAが参加して、ATBOだけの個性を詰め込んだクセになるパフォーマンスを完成させた。ATBOは、WE DEM BOYZのサポートに後押しされ、新曲の活動を通じて圧倒的なパフォーマンスをもとにした“ゴッドフォーマンス（GOD＋パフォーマンス）”グループを目指す。

ベールを脱いだ新曲「ATTITUDE」のサウンドも強烈だ。808ベースとクセになるメロディーで耳を釘付けにするこの曲は、“本当の自分”を探す旅を始めたATBOの誓いが歌詞の中に盛り込まれ、フルバージョンに対する好奇心を刺激する。

その他にもポジティブなマインドを盛り込んだ「Time To Go！」、オ・ジュンソク＆キム・ヨンギュが作曲に参加した「MAGIC」、疾走する覇気が感じられる「Boost」、青春の歌「The Way」、希望のメッセージを込めた「Good Vibes Only」まで、新しい“始まり”を控えているATBOの自信を垣間見ることのできる様々なジャンルの楽曲が収録される。

26日の午後6時に2ndミニアルバム「The Beginning：始作」をリリースするATBOは、サブタイトルからもわかるように7人の少年たちが本当の“自分”を探していく旅の始まりを描く予定だ。

タイトル曲には、IZ*ONE、TWICEの代表曲を手掛け、KBS 2TV「Listen-UP」で話題を呼んでいるスター作曲家のキム・スンスが参加し、作詞家のチョ・ユンギョン、イ・スラン、有名K-POP作詞チームMonoTreeのdankeとInner Child、AVECのBull$EyE、KZなど、有名プロデューサーたちが勢ぞろいする。メンバーのオ・ジュンソク、リュ・ジュンミン、ペ・ヒョンジュン、キム・ヨンギュは、5曲の収録曲の作詞に参加した。

ATBOは16日、「2022アジアモデルアワード」で歌手部門「新人賞」を獲得し、デビューからわずか3ヶ月で初の新人賞のトロフィーを手にした。