NU'EST ベクホ、ソロデビュー曲「No Rules」MVを公開…2人だけの世界

OSEN |

写真=Pledisエンターテインメント
NU'ESTのベクホがソロ歌手としてデビューした。

ベクホは本日(12日)午後6時に各音楽配信サイトで1stミニアルバム「Absolute Zero」の全曲およびタイトル曲「No Rules」のミュージックビデオを公開し、“ソロアーティスト”といて新たな出発を知らせた。

「Absolute Zero」にはタイトル曲「No Rules」を皮切りに、「LOVE BURN」「We dont care no more(Feat. June One of Glen Check)」「BAD 4 U」「変わったと感じる僕が変わったのか(Feat. Sik-k)」の全6曲が収録されている。トラックリストの流れ通り、相手に会って、愛し、別れる過程で経験する一連の過程を盛り込んだ。

写真=Pledisエンターテインメント
タイトル曲「No Rules」はうるさい都市の中でただ“僕たち2人”だけの空間でささやく自由な解放の瞬間を描いた楽曲だ。クセになるベースラインとロックサウンドとベくホの魅力的なボーカルが調和をなしている。

同日公開されたミュージックビデオでもそのストーリーが繊細に描かれた。ベクホはある女性と人気のない空間を走り回り、“2人だけの空間”を表現した。

1stミニアルバム「Absolute Zero」でベクホは、タイトル曲を含め、全5曲の作詞に参加、3曲の作曲に参加するなど、アルバムの制作に積極的に参加し、自身が伝えたい話を盛り込んだ。さらに、今回のアルバムには海外の様々なアーティストのヒット曲に参加した作詞・作曲家が参加し、ユニークな組み合わせを期待させるフィーチャリングアーティストらが参加した。

記者 : ソン・ミギョン