BTS(防弾少年団)のV、釜山コンサートを控え心境を告白「久しぶりで体力的に大変…記憶に残るステージを準備中」

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写真=MBC標準FM「キム・イナの星が輝く夜に」公式Instagram
BTS(防弾少年団)のVが「2030 釜山(プサン)国際博覧会」誘致祈願コンサートを控えて、心境を告白した。

昨日(27日)、MBC標準FMラジオ「キム・イナの星が輝く夜に」で、Vは歌手のパク・ヒョシンとともに、休暇をとっているDJのキム・イナに代わって、スペシャルDJとして出演した。

彼は「2030 釜山国際博覧会」誘致祈願コンサートの練習に集中していると「想像しているよりも、記憶に残るステージになりそうだ。最近のコンサートの2倍だ。釜山だ。遠い。釜山出身ではないけど、僕にとって故郷だと言える」と言及した。

続いて2人は「ヒョシンやVが、人生で大変な時に聞きたい音楽」をテーマに話し合った。

まず、パク・ヒョシンはジェイミー・カラムの「Gran Torino」を選んだ。「テレビ電話をしていて、夜の明け方だった」と口を開けた彼は「この歌をVに聞かせた。現在、Vの活動が遺産のように痕跡を残していると思った。僕も先輩だが、僕たちがいつも夢見ていたことを、今BTSがやっているのではないかと思う。いつもすごくて、いつも応援したいと思っていて、この曲を思い出した」と説明した。

Vは「僕が『体調が悪い』と言ったら、パク・ヒョシンさんが薬を持って家に来てくれた。薬を渡しながら『お体に気をつけて』と言ってくれた。この歌を何度も聞いた。翌日の夜明け、テレビ電話をしながら『Gran Torino』を勧めてくれた」と付け加えた。

Vが選んだ楽曲は、ビリー・ジョエルの「Vienna」だった。彼は「すごく有名な曲だが、この曲を聞いてすごく癒された。パク・ヒョシンさんにも聞いてもらいたい」と語った。

また「最近、大変なことがあった?」というパク・ヒョシンの質問に、Vは「2030 釜山国際博覧会」誘致祈願コンサートについて「正直に言うと、僕たちも久しぶりの公演だから、体力的に大変だ。大変だけど面白い」と告白した。

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写真=MBC標準FM「キム・イナの星が輝く夜に」公式Instagram

記者 : ヤン・ユジン