Lapillus、デビュー活動を終えて1ヶ月でカムバック!“実力&自信を兼ね備えたグループとして成長したい”

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写真=MLDエンターテインメント
Lapillusが初のカムバックに関する感想を伝えた。

最近、各音楽配信サイトを通じて1stミニアルバム「GIRL's ROUND Part․1」が発売された。

タイトル曲「GRATATA」は、夢を装填して発射するという意気込みを込めた楽曲。軽快なムーンバートンリズムにクセになるリフレーンが加わったダンスポップで、楽曲の途中に流れるインド風のリード要素が印象的だ。特に機関銃を撃つような音から霊感を受けて表現した擬声語「GRATATA」は、「R」の発音を強調して強烈なインパクトと面白さを与える。

ダブルタイトル曲「Burn With Love」は、燃え上がる火花に愛を例えた歌詞の中、印象的なドラマが際立つ楽曲だ。シンプルなギターサウンドからブラスサウンドにつながる起承転結の展開が、耳を楽しませる。

6人のメンバーの夢を本格的にシューティング(shooting)するという意気込みが込められたニューアルバム「GIRL's ROUND Part․1」で帰ってきたLapillusが、アルバムについて紹介した。

――1ヶ月で超高速でカムバックした感想はいかかですか?

シャナ:デビュー活動を終えて1ヶ月でファンの皆さんにお会いできて、すごく嬉しいです。私たちを応援してくださり、愛してくださる方々を思いながら、一生懸命にカムバックを準備しました。一層成長した姿で帰ってきたステージを楽しみにしていただきたいです。

――ニューアルバム「GIRL's ROUND Part․1」のコンセプトについて紹介ください。

ベシ:ニューアルバムはLapillusの1stミニアルバムです。強烈で堂々と意気込みを明かしたデビュー曲「HIT YA!」から発展し、6人のメンバーたちの夢を本格的にシューティングするという抱負を見せるのが目標です。

シャンティ:自由で精力的なコンセプトをアピールしたかったです。舞台ステージで制約なしにグループならではの色と魅力を思いっきり見せようという考えで、アルバムの制作に参加しました。このアルバムを通じて、多くの方々も自分だけの魅力を発見していただきたいと思います。

――タイトル曲「GRATATA」の注目ポイントについて紹介してください。

ユエ:タイトル曲「GRATATA」は「夢を装填して発射する」という意味を込めた楽曲で、強烈なパフォーマンスと軽快なフックが印象的です。機関銃を撃っているような音から霊感を受けた擬声語「GRATATA」の「R」の発音がすごく中毒的なので、皆さんの目と耳を捉えることができると思います。

ハウン:前作よりグレードアップしたパフォーマンスも、注目ポイントの一つだと言えます。すべてのパフォーマンスの構成がキリングパートだと言えるほど、高いクオリティのパフォーマンスを期待してもいいです。

――デビューの頃と大きく変わった部分や発展した部分はありますか?

ソウォン:デビューの時にはすべてが初めてだったので、たくさん緊張していました。しっかりしようと、1日に数回も気を引き締めました。ですが、今回のカムバックを準備する過程で単純にミスを減らすだけでなく、もっと成長した姿を見せようと決心しました。音楽とパフォーマンスなどすべての面で、一段階成長した姿を楽しみにしていただきたいです。

――フィリピンでのプロモーションが成功裏に終わりましたが、感想はいかかですか?

シャンティ:予想より現地の多くの方々から歓迎していただき、びっくりしました。ファンミーティングには、なんと約8,000人のファンの皆さんが応援に来てくださり、心より感謝しています。海外でも私たちを愛してくださる多くの方々を見て、もっと頑張ろうと決心しました。

――今回のカムバックの目標は何ですか?

ハウン:実力と自信を兼ね備えたグループとして成長したいです。カムバックするたびにファンの皆さんの期待に応えられるグループになれるなら、それが最高だと思います。

ベシ:Lapillusという名前自体が1つの修飾語になってほしいです。すべてのステージでいつも最高の姿を見せるアイドルという意味で通じるよう、一生懸命に努力するグループになりたいです。

――ファンの皆さんに一言お願いします。

シャナ:1stミニアルバムで帰ってきました。ニューアルバムの活動を通じて、皆さんに素敵な姿をお見せします。

シャンティ:準備期間が短かっただけに、一生懸命に練習しました。ニューアルバムの活動でも多くの愛と応援をお願いします。

記者 : オ・ユンジュ