GOT7のJAY B、新曲「go UP」MV公開!前向きな歌詞にも注目

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写真=CDNZA Records
GOT7のJAY Bの2nd EPが公開された。

本日(21日)午後6時、各音楽配信サイトを通じてタイトル曲「go UP」を含む2nd EP「Be Yourself」がリリースされた。

2nd EP「Be Yourself」には、他人の視線を意識するよりは自由にありのままの自分を表現しようという率直なメッセージが込められている。

タイトル曲「go UP」は、ニューEPのメッセージが最も込められた楽曲で、他人の期待に沿おうとせず、プレッシャーを振り切って真の自由を探そうというメッセージが込められている。

90年代に流行したニュージャックスウィングのオーケストレーションヒットサウンドをファンクジャンルに結びつけた、強力なグルーヴのファンクポップナンバーで、JAY Bの変化に富んだボーカルが完璧に調和し、リスナーに痛快な印象を与える。特に、彼が自ら「go UP」の作詞に参加し、真正性を高めた。

写真=「go UP」MVキャプチャー
一緒に公開されたミュージックビデオは、中毒性の強いメロディと清涼感溢れるJAY Bのビジュアルが調和し、見る楽しさと聴く楽しさを倍増させた。「すべてを下ろした時、真の自由を得ることができる」というメッセージを感覚的な映像美で表現した。人々と踊り、スケートボードを楽しむ彼の姿から、自由なエネルギーが感じられる。

ニューEPには、タイトル曲の他にも日常から離れ、新たな試みをしてみようというメッセージを込めた「Break It Down(Feat.Sik-K)」から、主体的な目標を設定する人生について語った「Livin'」、これから先のことについての期待を込め、ファンに送るメッセージを歌った「The Way We Are」、友情の大切さを希望的なメロディーで表現した「Fountain of Youth」、今回のアルバムのラストを飾るゴスペルR&Bジャンルのスロウジャムナンバー「Holyday」まで、多彩なジャンルの楽曲が収録されている。

JAY Bはタイトル曲「go UP」の作詞をはじめ、全曲のクレジットに名を挙げ、様々なジャンルを通じて個性的な音楽カラーを披露した。

記者 : オ・ユンジュ