“有名女優と不倫”脅迫被害を主張する男性が、9月21日に記者会見「誤った情報を訂正する」

OSEN |

写真=OSEN DB
50代の女優と不倫関係だった男性A氏が、記者会見を開く。

本日(19日)、A氏はOSENに対し「9月21日に記者会見を行う」と伝えた。彼は「2020年6月から現在までの状況と立場を偽りなくありのまま伝え、民事訴訟と刑事告発事件に対する立場も申し上げたい」と説明した。また「誤った推測による記事も訂正することを望んでいるため、記者会見をすることになった」と付け加えた。

先日、あるメディアはA氏が50代の女優を相手に先月16日、1億1,160万ウォン(約1,116万円)相当の約定金請求訴訟を提起したと報道した。このうち、女優は最初の報道で1990年代にスクリーンデビューを果たした50代の女優と知られ、ネットユーザーから関心が寄せられた。

これによると、それぞれ家庭を持っていた2人は、2020年6月にゴルフクラブで出会い、その後交際に発展して、約2年間交際した。特に、A氏は「離婚して再婚しよう」という女優の言葉を信じて昨年4月に離婚し、女優に対して生活費と子供の養育費などを支援していた。

しかし、B氏が7月に突然別れを切り出した。A氏は、今まで支援していたお金を返してもらおうとしたが受け取ることはできず、訴訟を行うことになったという。その後、A氏は8月に請求訴訟を起こしたことを知った女優が自宅までやってきて、訴訟の取り下げを要求し、凶器を振り回したと主張して、女優を特殊脅迫の疑いで刑事告訴した。

記者 : ヨン・フィソン