BLACKPINK、東京タワーから米・ブルックリンブリッジまで!世界のランドマークをピンク色にライトアップ(動画あり)
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写真=YG ENTERTAINMENT
BLACKPINKが世界主要都市のランドマークをピンク色に染めた。所属事務所のYG ENTERTAINMENTは最近、BLACKPINKの「Light Up The Pink」キャンペーンを行った。2ndフルアルバムの先行公開曲「Pink Venom」の発表日前後、世界各国のランドマークをピンク色に輝かせるというものだ。
昨日(27日)、YGの公式SNSに掲載された映像では、韓国のNソウルタワーを皮切りに、日本の東京タワー、アメリカ・ニューヨークのブルックリンブリッジ、LAサンタモニカの観覧車、中国・上海の白玉蘭広場とタイ・バンコクのセントラルワールドがピンク色にライトアップされている。
この美しい壮観を直接目にするため、数多くのファンが現地に集まった。ライトアップがスタートすると、人々は写真を撮影したり、音楽に合わせて踊り、それぞれの方法で楽しい思い出を残した。
今回のイベントには、約5万人のグローバルファンが参加した。アメリカのビルボードや日本の地上波など、主要外信がこれを報道し、BLACKPINKの「BORN PINK」プロジェクトのスタートに注目した。
BLACKPINKは2ndフルアルバムの先行公開曲「Pink Venom」で、各種グローバルチャートを席巻している。この曲は、世界最大の音楽ストリーミングプラットフォーム「Spotifyトップソンググローバル週間チャート」で、K-POPの歴代最高順位の2位となった。イギリスのオフィシャルシングルチャートには22位で初めてチャートインした。
YouTubeでの「Pink Venom」のミュージックビデオ再生回数は、K-POPガールズグループの中で最も速く(29時間35分)で1億回を達成し、約7日と半日で2億回を突破した。YouTubeのチャンネル登録者数は一気に230万人近く増え、全世界のアーティストとしては初めて8000万人達成を目前にしている。
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記者 : ファン・ヘジン