「ビッグマウス」少女時代 ユナ、怪しい男に襲われ危機に直面【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「ビックマウス」画面キャプチャー
病院の秘密を明かそうとした少女時代のユナが、怪漢に脅かされた。

韓国で19日に放送されたMBC金土ドラマ「ビックマウス」第7話では、コ・ミホ(ユナ)がクチョン大学病院の秘密に近づいた。

この日、コ・ミホは再び、DNR同意書(心肺蘇生法の放棄同意書)を提出した患者の葬式場で、偶然ある情報を聞いた。病院がDNR同意書とともに絶対に剖検しないこと、必ず火葬することなどに対する同意書に署名を受けているという。

何か隠していることがあると思ったコ・ミホは、元刑事である父コ・ギグァン(イ・ギヨン)の国立科学捜査研究所の親しい後輩を通じて、死亡した患者の血液を分析しようとした。そして彼女は、クチョン大学病院の厳しい監視を逃れて、死亡した患者の血液を採取することに成功した。

こんなコ・ミホを、怪漢が狙っていた。怪漢は病院のエレベーターの天井から登場し、彼女に暴力を振るった。

幸い、チェ・ドハ(キム・ジュホン)がこの姿を目撃し、コ・ミホは命と採取した血液を守ることができた。命が脅かされる状況でもパク・チャンホ(イ・ジョンソク)の無念を晴らすために努力するコ・ミホが、全ての糸口となるソ・ジェヨン(パク・フン)の論文と病院の秘密を明かすことができるのか、注目が集まっている。

記者 : ソ・ユナ