「ビッグマウス」少女時代 ユナ、秘密を隠して夫イ・ジョンソクを応援【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「ビッグマウス」放送画面キャプチャー
少女時代のユナがイ・ジョンソクに「良いビッグマウスになって」と助言した。

韓国で16日に放送されたMBC金土ドラマ「ビッグマウス」では、パク・チャンホ(イ・ジョンソク)がチェ・ドハ(キム・ジュホン)の運命をかけた最後の戦いが繰り広げられ、緊張感を高めた。

ドハは死んだカン会長の遺言状をでっち上げ、NRフォーラムの頭になり、クチョン市長選挙に再挑戦した。コン・ジフン(ヤン・ギョンウォン)を味方につけたチャンホは、今回の選挙をドハの墓場にすると意志を固めた。

しかし、妻のコ・ミホ(ユナ)が急性白血病の診断を受け、晴天の霹靂のような状況が発生した。ミホはチャンホが選挙で完走できるようにこれを隠すことにした。そして夫のチャンホに「私は、あなたが良いビッグマウスになることを願っている」と勇気を与える姿を見せた。

ドハはチャンホが弁論を担当していた事件を利用してあらゆる議論を作り、テレビ討論を担当する放送局のプロデューサーまで買収し、クチョン市長当選のための地形を作って、チャンホを危機に陥れた。

チャンホがテレビ討論会場に入った一方、ミホはNK科学に関する養魚場の秘密を暴く姿が描かれ、最終回でチャンホとミホがどのような活躍を見せるか、関心を高めた。

最終回直前のこの日の放送は全国視聴率12.3%で、自己最高記録を再び更新した。

記者 : ハ・スナ