WEiの爽やかなエネルギーが日本でも人気を博している。

WEiは11日正午、韓国と日本をはじめ各グローバル音楽配信プラットフォームを通じて、日本デビューアルバム「Youth」をリリースした。

「Youth」は、青春という単語のイメージを、WEiだけの色で詰め込んだアルバムだ。青春の時だけ感じて持つことができる純粋さと、想像していた場所での幸せなひとときを爽やかなエネルギーで描き、リスナーたちに理想の日常をプレゼントする。

タイトル曲「Maldives」は、自由と幸せに満ちた場所で夢見る、理想のひとときを描いたディスコハウスジャンルの楽曲である。6人の若者たちの透明感溢れる澄み切ったボーカルのシナジー（相乗効果）が、もどかしい現実を忘れさせる不思議な力を発揮し、ギターからドラム、ピアノに至る多彩な楽器のセッションの幻想的な調和が、海辺のバカンスに行ったような楽しいムードを届ける。

この他にも、昨年6月に発売されて暑い夏にリスナーたちからたくさんの支持を集めた「IDENTITY：Action」のタイトル曲「BYE BYE BYE」と収録曲「RUi」の日本語バージョンも収録されている。

WEiは「BYE BYE BYE（Japanese Ver.）」を通じて不安と束縛から解き放たれ、本当にやりたいことを探して旅立つ勇気と覇気を盛り込んだ。「RUi（Japanese Ver.）」を通じては、RUi（ファンの名称）に対する感謝の気持ちを伝え、好評を得ている。

アルバムの発売に先立って、日本オフィシャルチャンネルを通じて公開された「Maldives」のミュージックビデオも公開され話題を呼んでいる。ファンは「WEiの音楽は疑う余地もなく完璧だ」「聴くだけで気分がよくなる曲」「言葉が要らないほど爽やか」「日本デビューと共にもう一度史上最高を更新した」など、絶賛の言葉が相次いでいる。

同日、いよいよベールを脱いだサマーソングは、メンバーたちの爽やかなビジュアルとアイデンティティが完璧な調和を成して、気分のよいエネルギーを届けている。また、明るいエネルギーで、日常を頑張って耐えている多くの若者たちのストレスを吹き飛ばしている。