イム・シワン、水害被害地域の復旧のため約200万円を寄付…被災者の日常回復を支援

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写真=希望ブリッジの全国災害救護協会
イム・シワンが韓国中部地方の集中豪雨で発生した被災者への義援金2000万ウォン(約200万円)を寄付した。

8月10日、希望ブリッジ全国災害救護協会(会長:ソン・ピルホ)は、イム・シワンが水害被害地域の復旧のために使ってほしいと2000万ウォンを寄付したと明かした。

希望ブリッジによると、イム・シワンは集中豪雨で住居地を無くした被災者の日常回復を支援するために寄付を決心した。今回渡された義援金は集中豪雨で被害を受けた地域の復旧で被災者の支援に使われる。

彼は今回の他にも年初発生した山火事被害復旧のために寄付するなど、助けが必要なところに持続的に寄付している。

希望ブリッジのキム・ジョンヒ事務総長は「水害の被害地域住民へのイム・シワンさんの温かい心に感謝している」と感謝を伝え、迅速な被害の支援と復旧への意志を見せた。

災難救護募金専門機関である希望ブリッジの全国災害救護協会は、1961年に全国の新聞社と放送局、社会団体が力を合わせて設立した純粋な民間団体であり、韓国の自然災害被害救援金を支援できる唯一の法定救護団体だ。

記者 : キム・ミョンミ