Dal★Shabetのダル・スビンが、夏の代表音楽フェスティバルである「WATERBOMB」に出演する。

彼女は8月13日、水原（スウォン）ワールドカップ競技場補助競技場にて行われる「WATERBOMB」ツアーの最終公演に参加する。

「WATERBOMB」は韓国最大規模の夏の音楽フェスティバルの一つで、新型コロナウイルスの感染拡大により、3年ぶりに開催された。ソウルを皮切りに釜山（プサン）、仁川（インチョン）、大邱（テグ）を経て、水原を最後に今年のツアー日程を終える。

彼女は今回「WATERBOMB」のステージで、久しぶりにDal★Shabetの活動時代の楽曲をはじめ、ソロ歌手としてリリースした楽曲、さらに最近リリースした「HOOKAH」まで、様々なステージを披露する。特に「Supadupadiva」の29禁バージョンの公演も準備しているという。

2011年にDal★Shabetのメンバーとしてデビューしたダル・スビンは、2016年から本格的にソロ活動を開始した。グループでは作曲と楽曲のプロデュースに参加して関心を集め、ソロデビュー以降、自作曲で活動を続けてきた。2017年にリリースしたソロ曲「Circle's Dream」は、ビルボードが選定した「2010年代のK-POPの名曲100」に名を連ねた。